2023年05月24日

社名入りトートバック、今日は洗濯&日光浴



〇〇愛という言葉がある。
私は【会社愛】がごっついらしわ。
息子にいわせりゃ社畜レベル。
FMのありがたいお給料は会社のCMを作った。
暮れには夜中まで走りまわる。
人材派遣という人に動いてもろてなんぼの商売やさけ
夜中も早朝も電話がかかる。
セコムやん。
体調が悪い、途中で車のトラブルがあった。
親戚の不幸があった。
人やもんな。しゃーない。
「今から迎えに行くわ」
個人的な悩み相談もあら。
あんまり役に立たんけどいのちの電話みたいなもので
ただふんふん聞く。
よくいうオンオフがないねんな。
土日祝、盆暮れかき入れ時やから休みなし。

それが普通やと思ちゃあった。
社畜というのは「嫌やけど」がつくけど
私は「喜んで~」居酒屋かぃ。

もいっこ地元愛も強いなぁてこないだ思と。
先日地元の演芸会の司会させてもろて、こりゃ楽しい。
演目によったら設営にちょっと時間がかかるので
「まだ5月でこの暑さやったら8月で50度はいくでしょ」
とか「きぃつけよらよ~」の熱中症対策とか
前の演者をとっ捕まえてインタビューでつなぐ。
しょーもないことでも
「ちゃいます?」「思うでしょ?」で
問いかけると揃って頷いてくれるし、
みな大きな声で笑う笑う。
最後にある大抽選会。
みんな自分のプログラムを握りしめる。
番号も確認済みや。
ここでいうときたいんは小倉地区住民がどうしても
その景品がほしいわけやない。
その抽選会を楽しみたいだけやねん。
「あ~あかん」と嘆きながら、当たった人に拍手をする。
当たった人は申し訳なさそうに、前に進んで
大きな景品を抱えて席に戻っていく。
ほのぼのやろ。
道路でも地元民しかわからん「小倉待ち」という
車の譲り合いポイントもある。
田舎で店も少ないし、人も少ない。
和歌山市のチベットみたいなとこやけど
ほんまええとこで、大好きやねん。

「地元愛はともかくな」と子供たちは言う。
「会社愛と家族愛、反比例してるで。
そこ、バランスとらな!」
ぐーの音もでん。ほんま、ごめん。

(実は一番は自己愛なんやけど、
これはここだけの秘密)





  


Posted by こば at 17:49Comments(0)