2025年03月24日
葬儀屋さんごめんよ

その3.11におばちゃんが死んでるのも知らず
こういう格好でへらへらと踊っていたわけやけれども。
そんでライブが終わった後
おばの施設に電話をしてん。
「申し訳ありません、私、仕事で・・・」
こんな時間まで仕事って普通ないわな。
「今から行きます」
施設に着いたら担当の人が格好を見て何を察してくれたのか
「お仕事でお疲れなのにすみません」
疲れているというか、ハイ状態というか。
亡きがらと対面したがええ顔してる。
葬儀屋さんに電話したら3時半しかいけんとのこと。
荷物をとにかく運んで
葬儀屋さんをクーラーのかかった(遺体があるから)
部屋でウトウトしながら待ち、
葬儀場に。
すんませんなあ、こんな浮かれた格好で。
喪主は当然私なので、朝になり担当者が出席したところで
決めることを決め、
いるもんを用意し、
とりあえず、動かなならん。
ここでや。
母、夫、おじ、そして今度のおばと立て続けに
喪主4連発をした私の経験がものをいう。
嫌な慣れ方やけど、手筈はもう熟知している。
寺に電話をし、お坊さんの都合と自分の都合をすり合わせた。
通夜、告別式の日程を決め、部屋はここ、花はこれ、骨壺はこれ、
通夜のご飯はこれをいくつ、骨上げの間のご飯はこれをいくつ。
来てくれた方に持って帰ってもらうのはこれとこれ。
写真と印鑑をおじの家に取りに行き、
泊まり込みの私の着替えを家に取りに帰り、書類にサインをし、
見積りオッケー。
焼き賃(というのか)を支払い、
まずは自分のご飯を食べにくら寿司へ。
体力勝負やさけな。
娘と息子と親戚がちょろっと来てくれたけど
大丈夫、慣れている。
通夜の前の日は友達と焼肉の約束をしちゃあった。
友達は「もうキャンセルしたら?」と心配してくれたけど
大丈夫。
これはこれ、それはそれ。
もう葬儀屋は締まるので鍵だけを預かり、
しょーもないことで大盛り上がりの焼肉を後に
1人と一体の葬儀場に帰った。
ラッキーなのかなんなのかわからんがその日は
おばだけで後は入ってない。
がらんとした葬儀場を見渡すと
こんなでかい空間に生きてる人間は私だけかという
何とも言い難い感情がむくむく湧き、
端から端まで走ってみた。
はーしんど、風呂入ろ。
部屋のおばに「ただいま」と挨拶をして、
あれ?湯でえへんやんか。
湯が出ませんという相手もおらず、そのまま寝た。
次の朝は仕事が決まってたので、早朝から出る。
2時頃に帰ったら親戚の1人が湯灌に付き添ってくれ
棺桶の中にきれいになって入ってた。
それから通夜が終わり、告別式が無事終わり、喪主の挨拶をし、
点火ボタンを押し、骨上げをし、四十九日をし。
おじの元に無事に送った。
そしてその足でライブに出かけて行った
つわものは私である。
変なことに慣れたらあかんな、ほんま。
Posted by こば at 21:56│Comments(2)
この記事へのコメント
怒濤の日々、凄すぎる日々になんか泣けてくるわっ!
慣れって凄すぎる...(^_^;)
まぁ葬式に慣れてもなぁ~
子供らに継いでいかんと~
また、しょうもない話で盛り上がりに行きましょらぁ~
久々の投稿に安堵。
慣れって凄すぎる...(^_^;)
まぁ葬式に慣れてもなぁ~
子供らに継いでいかんと~
また、しょうもない話で盛り上がりに行きましょらぁ~
久々の投稿に安堵。
Posted by KenGo! at 2025年03月25日 02:21
KenGoくん
ぜひともまた開催していただきたい。
やっきにく!やっきにく!
子供たちにはこんな思いはさせたくないので
私が死ぬ前に「墓じまい」と「永代供養」を考えようと思う。
鳥葬がほんまはええねんけど日本ではまだあかんらしいわ。
ま、それまではちょっくら遊ぼうぜ!
ぜひともまた開催していただきたい。
やっきにく!やっきにく!
子供たちにはこんな思いはさせたくないので
私が死ぬ前に「墓じまい」と「永代供養」を考えようと思う。
鳥葬がほんまはええねんけど日本ではまだあかんらしいわ。
ま、それまではちょっくら遊ぼうぜ!
Posted by こば
at 2025年03月27日 00:51
