2022年07月31日

カマオの脱皮は完璧だ。

カマオの脱皮は完璧だ。


この間、カマキリの皮を見つけた。
他のSNSにも載せたが、これはめちゃめちゃすごいもんやと自負している。
セミの殻とは格が(何の?)違う。
そんじょそこらでお目にかかる代物やない。
多分見たときの私の目は3倍に大きくなった。
(3倍でも普通ぐらいか)

ほんでも私の周りの人は「ほぅ」「珍しな」という感想。
感嘆符ついてないやん。
「ぎょえ~~~~~~!!!!」ぐらい言うてほしい。
こんだけ完全形で脱ごうとすれば、めっちゃ神経質なカマキリだったと
推測される。まずはできるだけ損傷が少ないように背中を最小限に破る。
少しづつ集中して脚をぬいでいく。
やった!カマオは自分でも打ち震える出来だった。
そして誰かに発見されての感動の「ぎょえ~~」を確信した。
(しかし裏切った人間たち)
かくいう私も感動して触っているうち皮の足がとれてしまい捨てた
(こんだけ騒いで捨てるんかい)。

カマキリというのは
人間の大きさぐらいになったら最強ちゃうかと思う。
鎌がついてんねんで。
シザーハンズや。

カマオは一匹で何人もの不良と対決する。
かかってこないならこっちから行くぜ、シャキンシャキンシャキン~と
刈って刈って刈りまくる。
必殺仕置き人ばり。
「カマオ、ついでに庭の雑草も刈っといて」てお母さんにも頼まれる。
それを見ていた「カマオ君、素敵っ」という女子の黄色い声。
しかしここで注意せねばならん。
照れて首をポリポリしたら自分の首まで刈ってしまうことに
なりかねない。

カマキリは非常に首が弱く、手で捕まえず虫取り網なんかで
やってしまうと金のふちで首がぽろんと取れることがある。
それぐらい彼にとってデリケートな部分なんやわ。
(これトンボもよー取れる)

カマキリ自体は好きやけどハリガネムシがいることが多い。
なのでそれを加味すると好き度が落ちる。
ハリガネムシはカマキリを水につけるとお尻からちょろちょろ出てくら。
触ると針金のように固い。
これぞ名は体を表す。

どこからどないして入ったのか。
入るとき何も思わんかったのか、カマオ。
お尻がもぞもぞしたやろと思うが、
人間の大きさになるとしたら、ハリガネムシもでかくなるわけで
最強はもしかしたらこっちかもしれん。






Posted by こば at 17:27│Comments(0)
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