2023年11月21日

He is Hanji of Yaizu. He hates spiders.

He is Hanji of Yaizu. He hates spiders.


明日はFMの収録終わりで、ハーモニカ教室に走る。
何回練習してもぶびぶ~で単音の「ド」が出ない。
才能がないんかな。
ギターもやりかけ、ピアノもエレクトーンもやりかけ、ドラムもやりかけで
才能がないと自分で始めたのにやめてもた。
音楽だけやない。アイススケートもプールも中途半端やった。
凝り性の飽き性はもうどうしょうもないわ。

母子家庭でお金がないのに習い事なんて本来はさせられん。
貧乏やったが、モノを欲しがる子供ではなく、外で遊んでいれば満足やったんで
金はかからん。
その代わりにやりたいことはやらそうと思ってた模様。
結果続かんかったけどね。
中学も高校も勉強はしたないんで塾も行かず部活をしてただけやった。
ヤンキーになっても
お小遣いはほれ、あの煙の出るやつと単車さえあれば服も化粧品もいらなんだ。
トータルしたら金のかからん(大学の学費ぐらい)子供やったと思う。

着物もよーさん作ってもらったけど一度も袖を通さずじまい。
装飾品もブランドも興味がない。
ある意味あいそのない女の子やったかもしれんな。

ところで和歌山は日本でただ一つの「歌」のつく県で
カラオケ大会やらライブやらが結構頻繁に行われ、
歌の練習にみんな余念がない。
この間、カラオケスタジオリバイブに行った時も、
カラオケの司会をさせてもろても、
みんな歌う曲が「演歌の新曲」やったりするやんか。
ひょえ~聴いたことない。これ誰の歌?ってなる。
その曲をカラオケの出場者の歌声で覚える。
(本物を後で聞いて、これやこれや、ってなる)
みんな勉強熱心で、私のような飽き性はおらん。

今、テレビの演歌番組なんぞをたまたま見ても
知らん若い演歌歌手が続々と出てくる。
POPSだけではなく演歌でももうついて行けやんとは!(涙)
演歌ならばわかると高をくくってた。
昔「演歌の花道」という番組をよく見ちゃあった。
「浮世舞台の花道は表もあれば裏もある」というセリフを思い出す。
意味は分からんかった。
今もあんましわからん。
ちょっとそれるけど、大江戸捜査網のセリフもよかったなあ。
「隠密同心心得の条
わが命わがものと思わず、
武門の儀あくまで陰にて
己の器量を伏し、ご下命いかにても果たすべし。
尚、死して屍拾うものなし(くりかえし)」カッケー!!!

その演歌の花道がBSでやってるらしいわ。
ほいでも見る気にならんのはなんでやろ。
あんなに楽しみに毎週見ていたのによ。
もうついていかれへんと心が諦めてるからか。
いや、テレビに絶望してるからかもしれん。
スマホでいくらでも音楽は聴けるしMVも見られる。
PCしかり。
折角、メーカーの努力で薄くなり、でかくなりしたテレビ画面に
テレビ番組ではなくyoutubeが映る。
憧れてテレビ業界に入った人はがっかりやろなあ。

娯楽の幅が広がるというのは悪いことやない。
けど、みんなお茶の間に集まって、ワイワイ言いながらテレビを見るのも
悪いことやない。
兄弟のチャンネル争いも悪いことやない。
私は(音楽番組やないが)前出の大江戸捜査網、や、銭形平次。
古くは素浪人花山大吉も見せられていた。
嫌やったんが大相撲。
ホームドラマではありがとうや肝っ玉かあさんを。
チャンネル権は養っていた親にあったさけ
拒否権はない。
しかも観ずに自分の部屋に戻るなんて選択肢もなかったんよな。

半世紀あれば、
テレビも変わり、親子関係もかわる。
これからの半世紀はどう変わっていくんやろ。
ぶひ~ぶびびぶ~とハーモニカを吹き鳴らしながら
つらつら思う。



Posted by こば at 12:11│Comments(0)
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