2024年01月05日

首伸びたひよこの誕生会

首伸びたひよこの誕生会


今日は中1の孫の誕生日やった。
13歳になったらしい。
この子は小さい時に我が家にいた事情もあり
特別な思いがあったらしい。
ふえ~とひと泣きすれば起きて、夜泣きをすれば外であやし、
どこへでも抱いていったらしい。
色んなとこも連れて行ったようだ。

その孫が熱性けいれんを起こした時、
このまま死んでしまうんやないかと娘はパニックになった。
私はつとめて冷静に「救急車はもっと重病の人のために使わなあかん」
自分の車で連れて行くというた。
救急病院に着いたとき、
ものすごいスピードで抱いたまま受付もなにもせず
娘は診察室に突入し、
中からワーワー泣いている娘の声と
医者の落ち着いて!!!という怒鳴り声を聞いと。
余りの勢いに気圧され、そのまま診察になったんやが
(他の患者さんごめんなさい)
娘は当然診察室から出された。
その代わりに冷静な私が呼ばれ、処置を受けている孫を見下ろしちゃあった。
娘は診察室の前で「死にませんか?死にませんか?」と
繰り返しヒステリックにおがるという阿鼻叫喚。
その時、娘の母性に(ちょっと方向性は間違てるけど)
勝てんなあと感じたのを覚えちゃある。

実は運ぶ時、思い切り車を自分の車庫の壁にぶつけてもた。
後で見たらべこんとへっこんでいて
なんや、私も冷静ちゃうかった。
結構焦ってたんやとおもしゃなっと。

ほいでもババアは結局ババアでしかない。
しゃしゃり出るのは違うと痛感した。
よー孫可愛さに、親を差し置いて
孫をひいきして甘やかすだけのババアがおる。
それってバランスがおかしいんちゃうか。
孫が健康で、のびのび生き、
親子関係がうまいこといくことを祈る、ぐらいの心の距離感がいら。

ともかく、それからも色んな事がこの13年間あった。よう育った。
おめでとう、孫。
おめでとう、娘。
ここからがアオハルの楽しい時間なんやけど、
地球にいるから空気吸えるみたいに
そのキラキラした時間のありがたさは渦中ではわからん。
青春の中にいるときは苦しいことも多いやろ。
しょーもないことで劣等感にさいなまれたり
自己肯定感を求めても得られず、挫折したり、喧嘩したり、
失恋したり、ケガしたり、嫉妬したり。
色んな感情が入り組んだ青春時代を謳歌してほしい。

できれば、楽しく。笑っててほし。
人を大事にして人にも大事にされる子に。
勉強もちょっとはしょうら。
自分が子供の頃は今の子供と違って生きることに
もう少し自由があったように思う。
今はコンプライアンスが多くて、子供も大変や。

ところで、
なんで中学生というのは中途半端な年ごろやからか
あんなに・・・なんというか・・・
昔、夜店でカラーひよこを買い、かわいいかわいいと育てていたら
毛の色も薄黄色になり、
首だけ伸びてなんか鶏に近いへんてこな見た目になった。
あんなにかわいかったのに。
もう面影はない。(失礼)
人間も同じいとつらつら思ふなり。
こんなひどいことはもちろん孫には内緒やで。

孫は目に入れても痛くないというのは
3歳児までの、ええとこ5歳児までの期間限定やと
思すらむ。
(なぜ古語?)




Posted by こば at 23:35│Comments(0)
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