2024年04月04日
五十六さん、修行する男は消滅しました。

起業から毎日、色んな場所に行き、人に会い、
テレビやラジオにも出させてもらい、勉強させてもろた。
諸先輩方のアドバイスも聞き、方向性も見えた(気がする)。
んじゃあ私は何を会社でやりたいんかというと
あれもこれも考えちゃ、消えていく(あかんやん)。
やりたいことは結局、イベントの大小でなくて、
そこにいる人が笑ってくれるもの。
ほんでおんなじぐらい大切なんは「自分が笑っていられること」や。
金がなんぼ儲かってもおもろないことはやりたない。
生きていく最小限の金さえあればいいとそこは達観している。
子供たちも「母親には何も期待していないので思うように」てことらしわ。
今日は7日・21日・28日と立て続けにまた性懲りもなく
カラオケを歌うので、キーを合わせに快活CLUBの1・2カラオケに行ってきた。
さて、何を歌おうとなると十八番ちゅうもんがないんであかん。
実際、そううまくはない。
歌は心っていうほど詞も読み込んでないし、
読んだところで経験値が年の割に全くないさけ、
訴えるものもないしな。
爆発的に歌が上手い人間もたまにいてるけど、
やっぱり人間的にも山越え谷越えしてきた人やと思わ。
なんぼ歌っても結果は芳しない。
早々に切り上げ、マッサージの部屋に移る。
うとうとしながら思う。
今日は4月の・・・4日!!!!
息子の誕生日やないかい。
こらあかん、なんの準備もしてない。
4日はなんと、
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
のあの偉大な山本五十六氏と
「浮雲」や「小説総論」のくたばってしまえの二葉亭四迷氏と
(この人は小説家であると同時に翻訳家でもあり~で
ツルゲーネフなんぞのロシア文学を翻訳したことでも有名)
同じ誕生日や。
努々「おかまの日」などというてはならん。
飾りつけの用意とご馳走の用意とを考えながら、
ああ38年前、自分よりも夫よりも大切な人間がこの世にいたのか
と感動に打ち震えた日やった。
3日間の陣痛を経て、生まれた我が子。
どんな人間になるのか。
どんな人生を送るのか。
とみどり児の顔をまじまじと見つめた。
今日は38歳のHAPPYBIRTHDAYのプレートつきの
派手な眼鏡をかけている(かけさしたんやけど)中年にさしかかった顔を
まじまじ見つめた。
「お誕生日おめでとう!」100均で買ったクラッカーを鳴らした。
猫は飛び上がって逃げてもた。
知る限りの誕生日の歌を歌った。
金をかけずに、息子の誕生日を祝うのはこれしかない。
好きそうなケーキを用意して、
また歌う。
去年は娘と(13日)と同じ誕生会にしてあみだくじで
3万円、1万円、1000円、100円、カップのコーヒーを景品にしてん。
結果は息子が1万円、娘が1000円やったと思う。
3万円はかろうじてセーフで死守できた。
今年は母はお金がない。
冒頭に書いた通り、
お金がなくても自分の思いに従って生きる『清貧』の道を
選んだ。
今年もあみだくじを作ろうと思うけど
賞金は間違いなく粗品にグレードダウンするで。
Posted by こば at 23:51│Comments(0)