2024年06月12日
59歳の和歌山1位フェミ男フジタン
先日、娘とカラオケに行ってきた。
23日の練習のつもりやったが、踊る歌う叫ぶの乱痴気騒ぎで
練習どころやない。
落ち着いて座ってワンカメずつ歌おうぜと決めても、やはり熱が入ると踊る。
曲選びも、どれもこれもあんまりやと言われ、
元々なかったレパートリーが更に狭まって、悲惨な結果に。
3曲も歌うのはやっぱりちょっと無理があるなあ。
専門家からは「練習の時はキーを2音上げて歌うと声量が増す」とのアドバイスを受け
やってみたが、もう高音は歌ではなく「音」になる始末。
念のために歌いたい歌を録音してみて帰って聴いたら
娘の言う通りどれもこれも・・・やったわ。
自分の耳ではもちっと上手く歌えてた気がするんやけどなあ。
真実は残酷ですわい。
昨日は午前中、紀三井寺の前田住職さんところに
和歌山ウェイブスの社長と代表と一緒に行ってきた。
この和歌山ウェイブスの面々はめっちゃ面白くて飽きへん。
社長は私たちと大差ないおばちゃんやし、にんげええし。
夜に和歌山放送の収録にも告知で来てくれるということやった。
そこからFMにいくとメールが今日は少なくて喋り倒し、
終わったら23日の練習にカラオケに宇和ちゃんと行き、
それから初めての『イントロ@ラジオ』の収録で和歌山放送に。
AMとFMでは番組の作り方が全く違って
台本がちゃんとあって時間もきっちり測って作りこんでいく。
間とか、声の出し方もNGが入るねん。
その違いが新鮮でおもしゃい。
Dさんには迷惑かけたけど、ほいでも楽しかったさけ良しとしてくれ。
(身勝手)
台本はあるけど、読んでない風でテンポがあって間があってちゅうんは
アドリブだけで人と会話するのとはちがって難し。
漫才師さんはすごいな。それをやってしかもおもろいて。
ちなみにFMは台本も打ち合わせもない。中身のないのがええねんて。
ところで第1回目のゲストは音楽をこよなく愛するフェミ男の
フジタンやった。
この人は私が出会った1番のフェミニストやと思ってるねん。
遡ること2年前、某、寺町ヨーコちゃんの(某の意味!?)
イベントにてアカペラで歌った私の舞台終わりに
背中をポンポンして「よかったよ」と言うてくれたんが彼やった。
なんと!!!ほぼ喋ったことないおばはんにこんなんできるか?
普通のおっさんやったらいやらし感がでてまうやん。
(自らの風貌の良さに感謝せなあかんで)
絶妙なタッチタッチここにタッチ(by岩崎良美)と
微妙な声のボリューム。
これはなかなか普通のオトコやない。経験値があると踏んだね。
女はいかれてまう。
(その後でフジタンの美容室にいって、あぶら汗かいた話は書いたけど)
女はいかれてまうで思い出したが(何きっかけ?)
昨日、FMでどんな褒め言葉が嬉しいかという話をした。
人を褒めるてのはなかなか難しわな。
言われ慣れてる言葉は響かんし、かといって的外れなんも
「そこ!?嘘つけ、バカにしてんのか」てなる。
今までその人が気づかんかった魅力に
僕だけがわかるというと言われたらくらっとなる。
ただし、好きなオトコ限定。
嫌な人に言われたら「お前にだけは言われたない!」てなるもん。
宇和ちゃんは「かわいいね」と言われたいというてたけど
可愛い女なんてごまんとおる。
私は「お前みたいな女は初めてや」と言われたい。
数々の経験をしてきたが、ようやく出会ったみたいな
雰囲気で言われたらたまらんな。
当然言われたことはないので、
もし言われたら「そんなことをいう男は初めてや」
という返しをしようと心に誓う。
Posted by こば at 09:06│Comments(0)
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