2024年08月06日
未来に紡いでいこら。伝えやな伝わらん。

そうそう、その明日をつむぐ朗読会やけどな。
文章を読むってのは割合誰にでもできるんよな。
小学校の時は、私も国語の本読みとか積極的に手挙げてたもん。
でも人に伝えるように読む、とか
心に沁みるように読む、とかてのはほんまに難し。
技術も確かにあるし、その人の伝道師の力量てのもある。
われらがひでみ先生は教室の生徒さんに
出演ぎりぎりまで「声を届ける」という指導をする。
結構な厳しさで注意し、生徒さんもくらいついて何度も読む。
「そこは一気に読む!」「なんで弱いの?そこは訴えないと」
これは他の朗読教室ではなかなかないことらしいわ。
(別の朗読教室の先生は超優しいらしい)
「うんうんイイ感じ」で終わらせたくない。もっとできるはず、と
ひでみ先生は敢えて「鬼教官」と化すのだ。
結果、その朗読会は大成功やった。
来てくれた人からbravoの声があがる。
フジミノチカも音楽で参加。
キーボードの藤田さん、ハーモニカのミノル先生、そしてシンガーの武田千佳さん
3人のユニット。
手嶌葵の「明日への手紙」をフジミノチカオリジナルのように歌った。
ううむ。うまい。声が音がしゅむ。
歌ってこうやないとな。
これ、書いてええんか微妙やけど、千佳ねぇさんは
左耳が聞こえへん。
ほやさけ「左側から話しかけられると気ぃつかんと悪いことすんねん」というてた。
シンガーにとって大変なんは
片耳で聴くと音に自分の声がぴったり合わん。
微調整がどうしても必要になって、何度も練習せなあかん。
ゴスペルの先生で、いつも堂々としてるさけ全くわからんかっと。
「いちいち、そんなん言わんよ」と笑ってたけど。
上に登場するひでみ社長も右目が見えへん。
ほいでもそんなんを全く感じさせへん。バイタリティーの塊やわ。
友達も左手のひじから先が欠損してる。
ほいでもなんでもやりよる。「鉄棒は無理やけどよ」と言うてた。
ほんまに私の周りにはすごい奴が多いわ。
本人は陰でものすごい努力してるし、
私みたいなぼーっと生きてるもんには想像できへんつらいこともあるんやろ。
ほんでも対外的には「ハンディキャップ何それおいしいの?」って顔してる。
できへんでも仕方ないでしょ、なんて口が裂けても言わん。
単に強いではなく、しなやかに強い。笑顔で強い。これには勝てん。
ほやから忘れんねん、こっちも。
気使えへん。どえらいやっちゃとは感心しても大変ねぇなんて思わへん。
日曜日のその朗読会が終わり橋本のライブハウス「ホンキートンク」へ。
宮本静ちゃん、検校たかおさんのツーマンライブ。
会場には知ってる人もよーさん来てて、
静ちゃんファンクラブも会長はじめ前の方に座ってた。
私もピンクの静Tシャツ着て行けばよかったわ。
歌はお二人ともさすがにうまくて満足満足!
2時間の予定が掛け合いやお客さんの要望でどんどん伸びてアンコールも2回。
大変やったやろなあ。
そうそう、静ちゃんの背中まるごとシースルーのドレスがセクシー。
背中がしゅっとしてやんと着られへん。
肉でぼっこんぼっこんの段差ができてる人間は手だしたらあかんドレスや。
一番べったくそに到着したので、ライブ終わりは早く出て行かんと他の車に
迷惑が掛かるさけとっとと退散。
ライブ終わりに演者さんと喋るのも楽しみの一つやのに
残念なことしたわ。
SNSに「日本も核を持って戦争をしよう」と書いてたアホがおったけど
周りに大切な人がおらんかわいそうな人にしか映らん。
戦争はあかん。
ほんまに誰も幸せにならん。
Posted by こば at 09:52│Comments(0)