2025年03月28日
ちょっと悲しかった

昔に比べて顔のたるみが悲しいという話ちゃうで。
悲しいには違いないけどしゃーない。
昨日は事務所で伝え塾やった。
人にものを伝えるということは難しい。
喋るだけやったらできるけど、聞こえてても伝わってないということが、
まぁまぁある。
その塾に通って一生懸命話すことの練習をしている。
詳細はまた別の機会にして、
そこに上がるエレベーターに人が乗っていた。
私は走りながら「すいません~」というた。
その目の前で扉は閉まった。
え?
確実に中の人と目が合っていたのに、なんでや?
すぐにエレベーターは降りてくるのだけれど、
明らかに乗りたい人を普通の顔で拒絶できる神経が
わからん。
人には優しくしましょうと子供の時から習わんかったか?
それと今日遅ればせながら友達に土産を渡した。
確かにしょうもないもんなんやけど、
鈍感の権化の私でもわかる明らかにいらんという顔をされた。
あれ?気に入らんかったんかしらん。
好きそうなもんを選んだのになあ。
人にモノをもらったら嬉しそうな顔をしましょう・・・とは習わんわな。
誰かにあげてもいいかなと聞かれたけど
こっそりあげりゃええやないかい。
もう何のプレゼントもあげへんと決めたので、
結局その人にとってはマイナスでしかない。
こういう余計な一言を言う人がたまにおる。
(私も言うので人ばかりは責められん)
マイナスの事ばかり書くのは性に合わんので
ものすごい人に会った話をしよう。
その伝え塾に行くのに駐車場から歩いていると
前から女性が歩いてきた。
雨がしょぼ降る中、傘もささず、
でもその凛とした歩く姿に一瞬にして心を奪われた。
まっすぐ前を見て大きなストライドでシャンシャン歩く。
服もおしゃれやっと。
負けじと背中を伸ばし、大きなストライドで歩いた。
すれ違って10歩ほど行ったとき、
二人とも同時に振り返った。
(向こうはなんじゃこの変なおばはんと訝しがったんやろ)
思わず「カンチ!」と呼びそうになったわ(笑)
日々生きてればちょっと悲しいことぐらいある。
ほんでも悲しいことを消すほどの楽しいことがあれば
気にならへん。
実際悲しいことの大半は、気にしてももうどうにもならへんことやもん。
Posted by こば at
23:12
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2025年03月28日
今週の日曜日ざます。

うわ~迫りくるライブ。どきどき。
最後の練習でラ・セーヌにいき、今帰宅。
うまいこといくかしらん。
これ練習でうまいこといっても本番こけるのはいつものことで
「あーーーあかなんだ」というのに慣れている。
自分のライブの時はお金をもらっているというプレッシャーが
かかるさけ余計、緊張してこけるけど、
今回は野外やし、
無料やしビビりもちょっとましなんちゃうか。
自分の出番までMCで声を出してるし「いけよかい」という
甘い考えがちょろっと顔をだす。
いや、あかん。できる限りバンドの皆様に迷惑かけやんようにせな。
入るとこで「はい」ていうてもらわんでも自分でカウントせな。
前奏は1小節を4回、
心の中で「はい」という。
大変なのは間奏で、ギターの遊びなんぞが入るともうあかん。
どこやどこやと必死で
バンドの人を顔を横目で伺う。
歌手を生業にしてる人って大変やなあ・・・。
同じく悪戦苦闘してた宇和ちゃんもすっかり歌うまになり
スムーズに歌っている。
当日は寒の戻りで、来てくれる人が少ないんちゃうやろか。
不安。
たくさんの人に見てもらえたら
和歌山アコースティッククラブ(ACW)の
名前も売れるかもしれやん。
ぜひお時間ある方お運びください。
ちなみに私の出番は一番後で
15:20~でありんす。何卒よろしゅう!!!
あがった顔を見に来てくれよなっ!!
Posted by こば at
00:22
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2025年03月27日
ちょっと考え込んだ話

この間ガザ地区の(えらい規模の大きな話になるけど)
戦闘で負傷したおいやんが
「みんな死んでいく。
信じられるのは神様だけだ」とテレビのインタビューに答えてた。
おいやん、まじか!!
宗教戦争でこうなったんやとわからんのか。
昨日の車やないけど中に入ったらこれが何色の車なのか
わかれへんにたいなもんで、
宗教の中に入ったら、おーてんのかまちごてんのか
わからんようになるんやろう。
統一教会の解散命令が出され、
政治との癒着が言われてたけど、創価学会はええんかてことになる。
政党作って与党になったら認められるのかしらん。
オウム真理教のサリン事件から30年の特番を見ていると
頭ええ子が多いのになんでわからんかったんかと
不思議でしゃーない。
頭ええゆえに真面目やし
思い込んだら試練の道を~やったんかもしれんけど
余りに不憫。
ま~田舎のおばはんに不憫やと思われたところでやけどな。
私の周りの人はアホでよかった。類友万歳!
Posted by こば at
17:27
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2025年03月27日
急な話

急に「車を買お」と思い立った。
エクストレイルの車検が近づき、大きな車なので高い。
何よりガソリン喰うのでこの頃はもっぱらどこ行くんもハスラー。
不便はないけど、普通車もいるなということで
ものすごく頭を捻る。
「また大きいのばっかり見てるやん!」と子供たちに注意され、
「もうシニアなんやから(そうなのか)
運転のしやすさ重視でええねん」
「どうせこするんやから安いのでええやんか」と娘。
「掃除もろくにせんのに」
「最後に好きな車乗らせてあげよう、金は出すよ」と息子。
さ、最後て。
この乗り換えが最後ら嫌やん。
まだまだ気分で換えるつもりでいたのに
死刑宣告された気分。
中型のSUVてことでヤリスにしようと妥協点を出し
色々見て回った。
ヤリスクロスハイブリッドがええねん、となると
結構お高い。
色は黒か、赤。
販売店の人は「白がいいと思いますよ、もちろんお好みですけれど」
いいえ、黒か赤。
赤は真紅がええんですわ。
「黄砂で汚れが目立つんです、黒は」とイケメンディーラー。
「乗ったらおんなじやろ」と友達の言葉も頭をかすめる。
いいえ、黒か赤。
条件を下げるなら、エンジンにまだ不具合が出やすいという
ハイブリッドを諦める。
どうせおばはん1人で来たんやから本気じゃないと
ほっといてくれたらええのに。
自由に見せてくれよ。
金は出す、口は出さんの息子と
金は出さんが口は出す娘との話し合いで
いっしょに今度見に行くことになった。
娘置いていったらええやん、と思うやろ。
3人のうち「もうちょっと安かったら買うねんで」
「あっちはなんぼにしてくれたけどなあ」
「端数はとろら」と言えるのは彼女だけやし、
じゃあこれでと払ってくれるのは息子やし。
(もちろん全額払わせるつもりはない。ちょっとは出す)
自分一人で何でもできると思っている私は
子供に頼らなければならん時期がきたのかと
焦り、愕然とする。
同じ年代の人がいう「何でも子供たちがやってくれて安心」
という境地には到底いきつかん。
Posted by こば at
09:21
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2025年03月27日
和歌山ウェイブス壮行会 atホテルシーモア

22日にがんばれ和歌山ウエイブス!!というイベントが白浜のホテルシーモアで開催。
イントロもご招待を受け、行ってきましたがな。
ひでみちゃんはトークショーというコーナー司会、
私はビンゴゲーム担当ということで、
ぎょうさんのお客様の前で、
ウェイブスの選手と絡みつつ、やらせてもろた。
ビンゴゲームまでの間、テーブル分のお料理を運び
且つ、自分もむしゃむしゃ食べとこ(いやらしな)。
・・・いやいや、まてよ。
これだけのお料理出してお土産も出して、
球団にお金残ってるんか、と心配になってきた。
こういうパーティの場合、スポンサーへの感謝が1番。
資金集めが2番。
(カステラ1番電話は2番~)
順位は逆かもしれん。
政治家のパーティなんてまさにそれ。政党の金集め。
なのにこんな派手にやってもたらウェイブスがまた
資金繰りに困るんちゃうんか(ほっといたれよ)。
選手が安心して練習や試合をするためには
よーさんあるに越したことはない。
移動だけでもお金がかかるもん。
かといって、inntoroにお金があるわけがない。
自分たちのイベントでも赤字覚悟でやってんのやさけ。
気持ちはバーンと1000万「これを自由に使い給え!若人たち!」
と言いたいが。
そこで名前だけでも広めようと「ウェイブスダンス」なるものを
作詞INU、作曲フジタンで作り、演歌歌手の光春さんに歌ってもらった。
振り付けを考えて
「歌ってみた・踊ってみた」という題で、TikTokで広めたらどうじゃろか。
チアダンサーにお手本で踊ってもらったが、
これはええど!
歌も演歌調とは別に子供の声のバージョンも作ろうと
孫に白羽の矢が刺さった(私が無理やり提案したという説もある)。
昨日その音入れの日で
娘と私と孫で出かけて行ってきた。
練習はばっちり。
「大きな声で」「楽しそうに」と娘から孫にゲキが飛ぶ。
なんで何べんも?ともいわず、ひたすら歌い続けた結果、
本番も多少緊張はあったもののええ感じに歌い上げた。
子供なら多少、音がずれてた方が親しみが湧くちゅうもんや。
世間は子供と動物には甘い。
いける。
世界に広げよう、ウェイブスダンス。
SNSで拡散しよっと。
演歌バーションとおかあさんといっしょバージョン。
ついでにオバハンバーションは?いらんか。
Posted by こば at
00:24
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2025年03月24日
葬儀屋さんごめんよ

その3.11におばちゃんが死んでるのも知らず
こういう格好でへらへらと踊っていたわけやけれども。
そんでライブが終わった後
おばの施設に電話をしてん。
「申し訳ありません、私、仕事で・・・」
こんな時間まで仕事って普通ないわな。
「今から行きます」
施設に着いたら担当の人が格好を見て何を察してくれたのか
「お仕事でお疲れなのにすみません」
疲れているというか、ハイ状態というか。
亡きがらと対面したがええ顔してる。
葬儀屋さんに電話したら3時半しかいけんとのこと。
荷物をとにかく運んで
葬儀屋さんをクーラーのかかった(遺体があるから)
部屋でウトウトしながら待ち、
葬儀場に。
すんませんなあ、こんな浮かれた格好で。
喪主は当然私なので、朝になり担当者が出席したところで
決めることを決め、
いるもんを用意し、
とりあえず、動かなならん。
ここでや。
母、夫、おじ、そして今度のおばと立て続けに
喪主4連発をした私の経験がものをいう。
嫌な慣れ方やけど、手筈はもう熟知している。
寺に電話をし、お坊さんの都合と自分の都合をすり合わせた。
通夜、告別式の日程を決め、部屋はここ、花はこれ、骨壺はこれ、
通夜のご飯はこれをいくつ、骨上げの間のご飯はこれをいくつ。
来てくれた方に持って帰ってもらうのはこれとこれ。
写真と印鑑をおじの家に取りに行き、
泊まり込みの私の着替えを家に取りに帰り、書類にサインをし、
見積りオッケー。
焼き賃(というのか)を支払い、
まずは自分のご飯を食べにくら寿司へ。
体力勝負やさけな。
娘と息子と親戚がちょろっと来てくれたけど
大丈夫、慣れている。
通夜の前の日は友達と焼肉の約束をしちゃあった。
友達は「もうキャンセルしたら?」と心配してくれたけど
大丈夫。
これはこれ、それはそれ。
もう葬儀屋は締まるので鍵だけを預かり、
しょーもないことで大盛り上がりの焼肉を後に
1人と一体の葬儀場に帰った。
ラッキーなのかなんなのかわからんがその日は
おばだけで後は入ってない。
がらんとした葬儀場を見渡すと
こんなでかい空間に生きてる人間は私だけかという
何とも言い難い感情がむくむく湧き、
端から端まで走ってみた。
はーしんど、風呂入ろ。
部屋のおばに「ただいま」と挨拶をして、
あれ?湯でえへんやんか。
湯が出ませんという相手もおらず、そのまま寝た。
次の朝は仕事が決まってたので、早朝から出る。
2時頃に帰ったら親戚の1人が湯灌に付き添ってくれ
棺桶の中にきれいになって入ってた。
それから通夜が終わり、告別式が無事終わり、喪主の挨拶をし、
点火ボタンを押し、骨上げをし、四十九日をし。
おじの元に無事に送った。
そしてその足でライブに出かけて行った
つわものは私である。
変なことに慣れたらあかんな、ほんま。
Posted by こば at
21:56
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2025年03月23日
もう桜が咲いちまうってばよ!!!

なんちゅうサボり野郎と罵ってくれい。
今年初めに書いたブログが最後とは・・・。
安否確認もできへんやないか。
そのサボっている間の出来事は枚挙にいとまのない
濃密なイベントづくしでござりました(遠い目)。
ルルホールのイントロTVにもよーさん来てもろて
幸せな時間やった。
ほんまに私みたいな芸のないもんを応援してもろて
ただただ申し訳なく、お尻こそばいような、夢見てるような、
有難し。
そこで初めてオリジナル曲を歌ったんやったが、
練習したときはそこそこいける気がしていたけど
あがってもうて
出だしは間違うは、声は絞り出しても細い声になるし
ボロボロやった。
第一、こんなへたっぴぃな私にオリジナルて。
亡き夫の歌やったんやが、
それをひでみちゃん改めINUが詞にしてくれて
和歌山一のフェミ男フジタンが曲をつけてくれ
『恋々(れんれん)』というのが出来上がった。
滑舌悪いさけ何歌ってんのかわからんていわれたけど(笑)
歌ってる途中に泣くんちゃうか。
て緊張で泣くどころやあるかい。
オールドタイムで行われた震災チャリティイベント
3.11~忘れない~で司会と歌も歌わせてもろて
こちらも応援団が来てくれてありがとう。
ありがとうやけど、震災を忘れないていうのに歌詞忘れて
こちらも不出来な状態やったわ。
練習したときはそこそこ・・・てもうええか。
夜中の12時前にはすべて終了してホッと一息。
タバコを吸いながらスマホを見るととんでもない着信数。
なんじゃこりゃ。
と、現れるはずがない息子と娘が目の前に。
「おばちゃん死んだ」
えええ?
おばちゃんというのは私の母の弟の奥さん。
(おじの奥さん)
子供がおらんので私が娘代わりに家で介護した。
おじの認知症とおばの脳出血が重なり
結局別の施設を探して入れ、
おじの介護度が上がったのでおばと同じ施設に移した矢先
おじが死にという怒涛の介護施設物語。
ちょっと話が長なるのでまた今度。
兎も角、毎日あちこち忙しく飛び回って
毎度毎度笑って生きております。
これからは毎日(ほんまか)書くさけ許してちょんまげ。
あーんど、また読んでけろ。
Posted by こば at
23:26
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2025年01月04日
元旦から宝もん増えた!2025年ウエルカム!

元旦からの仕事であっという間に
3が日が過ぎてしまい、2025年ももう4日目。
大みそかには今年は人のいる場所で年越ししようと
紀三井寺のカウントダウンに出かけて行った。
甘かったわ。
早めに着いたけど駐車場はどこも満車。
近くに空き地があり車を停めてる人もおったけど
そこは、ほれ、チキンゆえに
もしかしたら団体で借りてるのかも・・・と思うと
勇気がなく、しゃーなし、
ぼっちドライブの年越しになった。
毎年といっしょやん。
いっしょついでに誰もいないセブンイレブンで
ホットラテを買って、3・2・1でジャンプ!
年マタギには地球上におらんかったんやでー
というのを例年通りやった。
去年のブログを見てみると
『門松もしめ縄も鏡餅もねぇ。
おせち料理もねぇ。
お年玉もねぇ。初詣もねぇ。福袋もねぇ。
年賀状もねぇ。
ただ、お正月らしいことと言えば毎年やってる
年をまたぐ瞬間にジャンプするというしょうもない私の決め事。
今年は外でガッツポーズで飛んでみた。
カウントダウンからドキドキした。
(だからどうした)
飛んでるつもりが、大して浮きもしないのでちゃんと
「ゼロ」で飛べてるかさえ、怪しいが、
62のおばはんが全力でやってるのは自分でもおもしゃい。
元旦は雑煮を作ったというのだけが我が家のお正月やったわい。
息子は非常にシュールな奴で、
初詣に行く行くと騒ぐ私に
普段は信仰心もないくせになぜ年始だけ特別なのか
と言われるとぐうの音もでやん。
カウントダウンをしたければ自分の心の中でしたらええ。
人ごみの中でみんなと数える意味がわからん、という。
娘はパリピで2人子供がいる今も
年越し正月うぇ~いみたいな人間でとにかく紅白が終わると外に出る。
中間はおらんのか。とずっと思っちゃあった。』
今年も変わらん。
去年も楽しいことが山盛りあり、
今年もてんこ盛りにあるだろう(という予想)。
苦しいこともあるだろさ
悲しいこともあるだろさ
だけど僕らはくじけない
泣くのはいやだ 笑っちゃお
進め~~~という大昔の「ひょっこりひょうたん島」
の歌詞が、身体のどこかに沁みついちゃある。
2025年、
何ができるのか。
どう生きたいのか。
ちゃんと考えるはずもない(あかんやん)。
1日仕事で
(仕事の前に和歌山城の歩こう走ろう会に参加、
来てた友達といっしょに歩き楽しかった!)
3日仕事でその後は忙しいということで
2日母方の墓地のある根来寺へ。
夫の墓参りは31日にしたんやけど、
ここに私はいません~というどこぞの歌のように
夫はここにはおらん気がする。
いや、絶対いてない。断言できるので
結構いい加減な墓参りになる。
根来に行くと、若いお姉ちゃんが猿回しをやっていた。
こういう興行は夢中になって見てしまう。
ジャグリングもしかり。
しかし不器用なのでこれをやりたい!とは
ならんかったけど、
猿回しはやってみたい。どうしたらええのか。
猿回しの学校があるんやろか。
猿を1匹あてがわれて、コミュニケーションをとる
ところから始まるんかもしれやん。
「私動物好きやからいけるんとちゃうか。
なあ、どう思う?」
という私の問いに
子供たちは「何にでも簡単になれると思うなよ」
「63歳から何かて無理やろ」
63でも80でも何ものかになりたいというても
ええんちゃうのんか。
兎にも角にも2025年、ええ歳ながらも
ええ年にする!
元旦からパームシティの抽選会に会いに来てくれた
友達にも大感謝!
数少ないけど(あかんやん)これを読んでくれている方、
ほんまええ年にしよらよ。
てか。絶対なら!!!
Posted by こば at
09:03
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2024年12月29日
一番右がちよまるさん(52)

27日に行われたFM877の
ダイワロイネットにある「モンキースタジオ」が
最終の生放送ということで、
金曜日の番組が朝8時から夜の8時までやるちゅーやん。
バナナの顔の宇和ちゃんはじめ、
パーソナリティやリスナーさんに会おうと出かけて行った。
仙台のトンちゃんも青春18切符でまたまた
18時間かけてきてくれ朝早くから和歌山入り。
ヒロポンと3人でモーニングを食べた。
さて番組が進むに連れ、観客席も徐々に埋まり
まー盛り上がったでぇ。
私もちょこっと喋らせてもろた。
その中で私がこの日一番見たかったのは
ちよまるさんという人。
この人の面白さは、そんじょそこらの芸人さんを
凌駕する。何もんやろか。
水産関係の会社に勤めていると聞いたことがあるけど。
釣りの番組なので、内容に全く興味はない。
ほんでもその人の喋り方が自分の好きな喋り方で
しかも目の付け所というか
突っ込みどころがよ~似ちゃある。
台本なしのふわふわした喋りがツボる。
52歳の会社員がこんだけおもろかったらあかんやろ。
とにかくよー笑い、よー喋り、楽しい1日やったで。
公開録音はテンション爆上がりやわ。
リスナーさんと喋ってたら飽きへんで。
クリスマスにパームシティのガラガラ抽選会にも
リスナーさんが何人も来てくれた。
その中で、上品な女性が
「ちょっとルッキズムが激しいというか。
歯にきぬ着せぬはいいんですけどね」と
アドバイスを受けた。
「今後気を付けます」と言うた舌の根も乾かんうちに
またやってもた。
上品なスコットさんに「男前でない」と宣言してしもた。
ああ、貴婦人ごめんなさい。
そして何よりスコットさんごめんなさい。
Posted by こば at
22:02
│Comments(0)
2024年12月29日
おひさっす。

いや~長いことブログ書かなんだ。
みんなから(たいそに書いたけど実際は3人やけどな)
どっか悪いんか、ブログのトラブルかと
心配してもろたけど
ただの怠慢でござりました。
この間に色んな事があってん(遠い目)
ひとつひとつ書いてたら枚挙にいとまがないんで
とにかく毎日楽しく過ごしちゃあった。
仕事もそこそこ忙して、ほいでも笑い続けた日々。
1つのことを除いては。
私初めておかまされましてん。
スーパーから出るところで前が混んでたので
停まってたところに「ゴーン」
むちうちにもならんかったので
「おいおいおい、どしたん?」と出て行った。
相手は若いお兄ちゃんで、すいませんというてたものの
今2万で示談にしないかという話。
さすがに後ろのへこみを見たら2万じゃ直せん。
暗いからわからんかったけど
テールも割れ、バンパーも外れちゃあった。
後々面倒なことになると嫌なので警察を呼んでもらい、
停まっているところにぶつかったということで
こちらに非はないと認めてもろた。
ここからが問題。
そのお兄ちゃん
「今、保険に入っていないし、無職なので、
お金は払えません」
えええ?
払えません?
しかしながら、ぼこんと凹んだままでは
おられんのでディラーに託すと29万かかるという。
げ、そりゃ高い。
無職だと大変や、ということで安いところを必死で
探した。
探して14万5000円(半額やん)のところで直した。
でまた連絡した。
「無職なので払えません」
「仕事をし始めたら払えますので連絡します」
初めての事故なので知らんことばかりやったけど
免許証の写メも撮ってない。
知ってるのは名前とスマホの番号だけ。
そんな関係性で、
そっか仕事を始めたら払ってくれるのね、
まっとこ。
というほど私はあほやない。
あほやないが、私には怒りは湧かない。
「でも」
「もう平行性のようですね。話をするのも嫌になってきました。
民事で訴えてもらっても大丈夫なので」
ない袖は振れない
と彼は何度も繰り返す。
こんな無責任な人間がいるのかとびっくりした。
言うたもん勝ちということやろか。
結局、私が修理代を被ることになるのか。
例えば、私の首が弱く、むち打ちで苦しんでいた
としたら、自賠責で1日4000円がでたらしい。
なぜ、首が痛くなってきたと言わんかった?と
友達に言われたけど
嘘はつきたくない。
ぎゅっと身体が緊張した痛みは誰しも
あることで、そんなもんはすぐ消えた。
無職だからと譲歩して、安いところを探し、
責めることもせず、ただ払ってくれればいいと
言うたのにと思うと、
不条理を感じる。
これがもし、怖い系のベンツやったらどうなったか。
なんとしても払わねばならん状況に追い込まれるのでは
ないか、と思う。
このおばはんの対応からして
できないといえば自分の保険で直すだろう。
そう見られたんやろな。
弁護士特約というものを私の保険ではつけて
いないので、
中に入ってくれる人はない。
息子が「ぼくから言おうか」と言うてくれるけど
そんなことで頼りたくはない。
自分で何とかする、何とかというても
今、手立ては何も思いつかんが、
この不条理に対するモヤモヤをどうするか、
年末年始に考えよう。
何より怖いのはこの状況をネタにしようと目論んでる
自分かもしれん
Posted by こば at
09:03
│Comments(2)