2021年07月01日

お腰につけたきび田楽~

お腰につけたきび田楽~


きびだんごもどきのお土産にケチつけるのではないけど、
サルの口元がサンタクロースやし。
桃太郎の顔はどう見ても鬼退治をしそうに見えん。
日本一の旗の下が隠れてるけど
いったい何が書かれているのか。謎は深まる。

岡山に長期出張だった息子(35)が帰ってきた。
息子というても、親子のイメージはない。
友達でもあり、仏像でもあり、
草でもあり、相棒でもある。
尊敬できる他人でもある。
私は元服に合わせて(?)
中学卒業の時に息子離れをしたので
かわいいでしょう?と聞かれると
35の男をかわいいという奴がいるのか?
とそっちがまず気になる。


<ももたろさん、ももたろさん>

昔話の桃太郎だが、
ほんまはちょっと違うと思う。

犬、サル、キジをまんまときび団子ごときで
釣った桃太郎。
鬼退治に向かう道中のある朝、
キジがいないことに気づいた。

「こいつら、2匹で喰いよったな」
舌なめずりしている犬と毛づくろいに余念のない
サルを見てピンときた。
自分の家来として一枚岩になるべき仲間を喰うとは!
この畜生ども!!
ああ、かわいそうなキジ。
信頼されている仲間に裏切られ、かじられる
心と体はどんなに痛かったか!

ようし、こうなったら!ビビらせてやる
鬼退治どころやない。

「キジがいなくなったので、もう1匹、
家来を増やすことにする」
現れたのはトラだった。

それで、桃太郎は犬、サル、トラを引き連れて
鬼ヶ島に向かった。

ある朝、桃太郎がいなくなった。
惨劇の一部始終を見ていた2匹は
サルは去る、犬はいぬ、で一目散に逃げだした。

トラはあんまり興味はなかったが
することもなし、鬼ヶ島に行くことにした。
島が近くなると
トラは頭に血が上るのを感じた。

鬼はトラを襲い、剥いだトラの皮のパンツをはいてるやんかいさ!

トラは鬼を襲い、
一匹残らず食べてしまった。

鬼ヶ島は虎ヶ島に塗り替えられた。

おじいさんとおばあさんは
帰ってくるはずもない桃太郎を待ち、
貧乏のまま死んでしまった。
めでたしめでたし。


肉食動物をなめてはいけない
そして子供に過度の期待をするのはまちがいという
ありがたい教訓。





Posted by こば at 12:44│Comments(4)
この記事へのコメント
岡山銘菓きび田楽の食レポは?賞味期限でも切れとったんかい。
Posted by ミスターノーカンパートⅡ at 2021年07月02日 10:06
普通・・・。
お土産やなあという感じ。

やのに一つ一つの袋に
「この中につまようじが入っています。
お気をつけてお召し上がりください」

わかるやろ。
そこよりもっと注意せんなんとこあるやろと思う。
Posted by こばこば at 2021年07月02日 19:24
サルの口もとがサンタさんなら、桃太郎の口はがきデカやし…
ももたろうのお話って結局、武装して他国から金品財宝を巻き上げる侵略戦争のお話だったのね~
Posted by ひろぽん at 2021年07月09日 09:17
それそのままおじいさんおばあさんのものになるなんて。
他国のものもあるやろにな。
がめついな。

私は切らずに桃にかぶりつく派なので、
桃太郎のどこかに私の歯形が付くと思う。
Posted by こばこば at 2021年07月09日 20:42
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