2021年11月11日
ポッキーの日やでぇ
あれれ?重力がおかしいぞ。
今日は「某」お祝い。
下戸やなかったら「イッパイいくでぇ~」というところやけど
こういう時に酒が吞めやんてのはあかんな。
でも初めてのんだ時、
記憶をなくして難波の高島屋の前で朝まで
寝るという大失敗をやらかしてから
酒は飲んだらあかんと誓った。
この間ラジオでも言うたが、
その時ホームレスのおっちゃんが
ぱかっと開いた足を(多分、擬音としては「がばっと」やな)
新聞紙でぐるぐるに包み、
その上に使い古した自分の段ボールをかけてくれていた。
「お姉ちゃん、酒はのむものでのまれるもんやないで」
その時からホームレスに助けられた女として
生きていく決意をした。
そうそう、お祝いはしこたまホルモンとセンマイを買い、
タムラのたれを買い、
爆食いした。
「おめでとう。私!これは勝利の肉じゃ~~~」
<クジラのらじくさん>
ふかい海の中をおよぎながら
大きく口をあけてオキアミを食べながら
クジラのらじくさんは思っていました。
息つぎのために水めんに出て見た青い空。
海よりもずっと広くて高い その空をとぶ鳥を見た時から。
「なぜぼくはとべないんだろう」
いそがしそうにおよぐたくさんの魚にきいてみました。
「らじくさんは大きいからそれだけでじゅうぶんだろう」
岩にくっついているたこのおじさんにきいてみました。
「海がきらいなのかい」
「そうじゃないけど」
「じゃあ、すきなばしょでじゆうにおよげるだけでじゅうぶんだろう」
お母さんにもきいてみました。
こたえるかわりにお母さんはすごいブリーチングで水めんからとび上がり ザバーンと海におちました。
うちつけたせなかが少しいたそうで、
らじくさんはもうお母さんにはとぶ話は しないでおこうと思いました。
ある日、らじくさんは思い切ってありったけの声をあげて 鳥たちに話しかけてみました。
「とびたいんだ。きみたちみたいに」
つばさをうごかすのをゆるめて鳥はふしぎそうに らじくさんを見ました。
そしてくちぐちに言いました。
「ぼくたちはとべるけど、きみのように海の中ではくらせない」
「およげるってきもちがいいだろう」
「きっと海の中はしずかできれいなんだろうね」
らじくさんはとてもうれしい気もちになりました。
空をとべることもすごい。
でも海をゆっくりとおよぐこともすごいことなんだね。
「ありがとう。またね」らじくさんは尾びれを波に一ど打ち付けて
ぐんとスピードをつけてもぐっていきました。
Posted by こば at 20:06│Comments(3)
この記事へのコメント
こばちゃん。なんか、わからないけど、おめでとう。いつも楽しく読ませていただいています。次から次へ、いろんな話でてきますね。才能すごい。
Posted by わえも、ほんまえらなってきた蔵 at 2021年11月11日 20:19
わえも、ほんまえらなってきた蔵さん
あなたの俳句の才能に比べればカスですわい。
ところで検査の結果はどうやったんでしょ?
まだ入院中ですか?
今日の祝杯の理由は9日をみてけろりん。
あなたの俳句の才能に比べればカスですわい。
ところで検査の結果はどうやったんでしょ?
まだ入院中ですか?
今日の祝杯の理由は9日をみてけろりん。
Posted by こば
at 2021年11月11日 22:51

なるほど、仕事上手くいったのですね。僕は、本日、退院しました。治療は必要ですが、手術はしなくてすみました。ご心配お掛けしました。入院中も、おとしゃぼでの、こばちゃんのおもろいトークに励まされました。いつもありがとう。
Posted by わえも、ほんまえらなってきた蔵 at 2021年11月12日 18:07