小林依子の日常雑記

朝風呂でぬるめのお湯に入っていた。
早朝に音楽を聴きながら一緒に歌う。
近所の人は迷惑やろて？それが田舎のええとこで、くっついた近所はないので思う存分。

しかし今朝は違った。

「ろ～まんす～のかみさま～どうもあり・・・」と手を振り上げたとき
淵に置いていたスマホに広げた手が当たった。

ぽちゃん

「がと、うぎゃー」急いで救い上げ、真っ裸のまま救命に。
バスタオルで包み、ドライヤーをかけ、何とか助かってくれと祈った。
甲斐あって少し声が小さくなったのと、字が滲んでいる以外は
何とかなった。
よかったわ。買い替えってことになるとまた何回ローンになるねんな。

今ソフバンのandroidだが、周囲からはiPhoneをごり押し
されている。
なんかマウントとる感じが腹立たしい。
「別にこれってないけど使いやすいんよな」
ほな、上からはやめい。
「アップルウォッチと連動させると便利」
そうかあ？時計の大きさにできることなんて大してないように思うが。

ところで先日、プロのカメラマンと仕事をした。
カメラのセッティングからすごく神経を使っている。光が入りすぎる。
影ができる。電気をつける。
仮の人を立たせてみる。
「もう少し位置を前に。少し右です」
そんな前後左右にちょびっとだけ動くぐらいで変化あるか？
「どうでもええから、はよしょうら」
もうちょっとで口から出かけたけど、出来上がりを見ると全然ちゃうやん。
プロはすごいわ。素人は余計な事絶対いうたらあかんと肝に銘じと。

（写真は以前、名古屋の空港近くで撮ったやつ。
どう見ても戦っているようには見えんやろ。
ちゃんとラフバンで光を当てて怪獣記念撮影。
「ちょっとすみません、ネクタイがちょっと曲がってるので」て言うてるわな。
「ベムラーさん、笑顔がいいですよ～そのままで～」
優しすぎるぜ、ウルトラカメラマン！）

で、この右のネクタイ直されてる奴は誰？