2023年07月27日

怪物だ~れだ。おのればえのミョウガ!

怪物だ~れだ。おのればえのミョウガ!


周囲が口を揃えて「ええで」というので
今更感はあるもんのジストシネマに「怪物」を見に走った。
この筋は
同じシチュエーションを母子家庭の母親・暴力教師という汚名を着せられた教師・
そして当事者の小学5年生。
それぞれの立場から描くという伏線回収もの(簡単に言うとやで)。

結局、怪物は誰(何?)やったんか。

私は現代社会やと思う。(不正解かもしれんけど)

おかんも先公もガキも悪いし、同時に現実の被害者てことや。
観ながら、これってフィクションよなあ、ここまで
親子関係も学校教育もちぎれてないよな。と思た。
子供は嘘をつくもんなんやで、おかん!
教師は聖職なんやで、先公!
どこまでかの限度を知れよ、ガキども!
ども、と書いたんは主人公だけやない。
子供たちがちょっとずつへんやもん。
先生たちの立ち位置もへんや。
今の教育の現場が無気力やったり、
モンペア対策を講じていたり。
ほんまにあのまんま現実やったら
初等教育は崩壊すら、やなく、もうしてら!

で結局、主人公とその友達は死んでしもたってことかな。
死んだけど生き生きとしているという不思議なエンディングやった。
役者さんはさすがにみんなうまいな~。
そんな人達が実在すると思わざるを得ない自然な演技。

ところで館内は今日80人のキャパに5人やった。
しかも途中で1人はまさかの退席で、私と1組のご夫婦と(しかも夫の方は寝てた)
女性ひとり。
私が一番最初に席を入り口に近いところに取ったんやで。
始まってみると、なぜか結構かたまって座ってるという・・・。
映画のエンディングぐらい不思議やっと。
近かったので、ポップコーンを口の中で溶かさなあかんことになった。
大胆にがばっ、きゅきゅきゅ、ごっくんしたかったのに。

映画は席が空いてるんやったら、ばらけよう。

この映画を見た人と感想を語り合いたい。





Posted by こば at 23:13│Comments(2)
この記事へのコメント
怪物は
さて誰でしょう?
是枝監督が伝えたかったことやと思うがな。
よりちゃんのように、社会と答える人が多いんやろなあ。
私がもう一回観たいと思うのは、あの美しい映像と共に流れてくる音楽を聴きたいからだよ。あらすじ?それは一回観て十分かな。
怪物は、みんななんだ^ ^
Posted by 風子 at 2023年07月30日 06:07
風子ちゃん

さすがアーティスト。
美しい映像、流れてくる音楽、まったく気づきませんでした。
ただただ、怪物を探してた。

美しい映像って山の中か?

私の予想通りに2人の子供は死んだと仮定して
残ったあのお母さんの神経は大丈夫かと心配する。
真実がわからんまま、
子供の心もわからんまま、
夫に続いて子供と愛する者が次々に自分から去る。
その悲嘆はループする。

死ななかったと考えたら自分の子供は理解しえない
怪物だ。
Posted by こばこば at 2023年07月30日 11:04
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