2022年06月21日
イーーーーーーーッ!!!

インスタ・FBにも同じ写真というのも芸がない話やが
この写メを撮りヘラヘラ笑っていると
ちゃぶ台の上の夫に入れたお茶が目に入った。
ちょっとだけショッカーを上げて、口の部分だけを自由にして飲んだ。
あれ?と思った時は遅かっと。
ご飯後に夫が食べたスモモの種がはいっちゃあった。
多分、どっきり番組のタレントさん超えの勢いで
お茶と種を吐き、そこいらを雑巾で掃除する羽目になった。
世界征服を企む謎の国際秘密組織の戦闘員のはずが、
こんなところではいつくばってお茶&スモモの種と戦っている。
イーのはずがゲー(汚い話ですまん)。
この間、FMバナナに「こばちゃんはお口が悪い」というメールがあった。
悪口ではなく、その後褒めてくれたのでスルーしたが、
お口悪いかなあ。
和歌山弁というか関西弁がきついということか?
ハゲとかデブとかいうからか?
頭皮の割合が多い人とか、体脂肪がトド並みのぽっちゃりさんとか
いうのがいいのか。
(その方がまわりまわって傷つける)
スモモを喰らう夫を見る。
この人のお口の悪さに比べりゃ、私のなんて上品なもんや。
「てきゃ、今度一緒に吞みにいかんかて言いくさんねん」
いや友達が普通に誘ってくれてるだけやんか。
くさる
けつかる
を普通の平常心の会話にはめ込んでくる。
「ねぇ、私って口悪いかな」
「お前かえ?口ら別に悪ないわいしょ」
「そうよな。私も普通やて思うねんけどな」
「口ら悪ないて。気にしたらあかな。
お前の悪いんは顔やいしょ」
おどれは見てくれも中身も頭も悪いけどのぅ!!
とすぐに返せるが黙った。
言わんかったのに、スモモの種。
思っただけで、この反撃を喰らうとは、夫恐るべし。
Posted by こば at 22:08│Comments(6)
この記事へのコメント
この夫婦、二人セットで和歌山県民リストからはずせないものか…
Posted by ひろぽん at 2022年06月22日 01:03
コバちゃん めっちゃカッコイイ♪♪似合う♪
コバちゃん、お口悪くないよね!頭の良さがにじみ出るトークだと思います。でも、一瞬だけ聞いた人は、お口が悪いって感じるのかも。
もちろんお顔も可愛い♪♪って思います。コバちゃんの笑顔はサイコー♪♪
けつかる
くさる
そういえば亡くなった私の父も怒った時は使っていました(それで、今調べたら、けつかるは北海道でも使うらしい)父は自衛官で九州や浜松にも住んでいたことがあり、色々な方言が交ざっていたのかも。
それにしても、これをプレゼントしてくれる人のセンスは、サイコー!
コバちゃん、お口悪くないよね!頭の良さがにじみ出るトークだと思います。でも、一瞬だけ聞いた人は、お口が悪いって感じるのかも。
もちろんお顔も可愛い♪♪って思います。コバちゃんの笑顔はサイコー♪♪
けつかる
くさる
そういえば亡くなった私の父も怒った時は使っていました(それで、今調べたら、けつかるは北海道でも使うらしい)父は自衛官で九州や浜松にも住んでいたことがあり、色々な方言が交ざっていたのかも。
それにしても、これをプレゼントしてくれる人のセンスは、サイコー!
Posted by 仙台のTon chan at 2022年06月22日 07:02
ひろぽんさん
世界に紹介したい和歌山の偉人に推してほしい。
世界に紹介したい和歌山の偉人に推してほしい。
Posted by こば
at 2022年06月22日 09:07

トンちゃん
いつも褒めてテンション上げてくれて感謝感謝!!
北海道でも言うのか。
もうこうなったら共通語ともいえる けつかる。
一日一けつかる。
あなたも私も使ってけつかる。
いつも褒めてテンション上げてくれて感謝感謝!!
北海道でも言うのか。
もうこうなったら共通語ともいえる けつかる。
一日一けつかる。
あなたも私も使ってけつかる。
Posted by こば
at 2022年06月22日 09:09

わろたわー!^ - ^
つい最近 同じような場面あってん(≧∀≦)
うちは梅干しの種やったんやけど
和歌山弁がキツいんかなー
つい最近 同じような場面あってん(≧∀≦)
うちは梅干しの種やったんやけど
和歌山弁がキツいんかなー
Posted by 和歌山の女豹 at 2022年06月23日 02:53
出たな、和歌山のおひょいさん、じゃなくて女豹さん。
その経験を踏まえ、みなべの梅干の種飛ばしでぜひ優勝してほしい。
なんか、和歌山弁は敬語がないとか、~じょ~やっしょ
てなへんな語尾が付くもんなあ。
有吉佐和子さんの書いた時代の~のしとか~よしとかはんなりした上品な和歌山弁はもう死んでけつかる!
その経験を踏まえ、みなべの梅干の種飛ばしでぜひ優勝してほしい。
なんか、和歌山弁は敬語がないとか、~じょ~やっしょ
てなへんな語尾が付くもんなあ。
有吉佐和子さんの書いた時代の~のしとか~よしとかはんなりした上品な和歌山弁はもう死んでけつかる!
Posted by こば
at 2022年06月23日 22:30
