2024年10月20日
花と開くぅ、短縮運動会!

昨日は下の孫の運動会。
KenGoくんもコメントで書いてたけど
昼までの小規模運動会で、あんまりおもしゃない。
昔は老いも若きも、全然小学校と関係ないおっさんも
とにかく大人数が見に来て
町内の祭りやった。
小学校の時は地区対抗リレーなるものが存在して
バチバチにライバル心を燃やし、
地区の役員もこぞって応援するというローカルな
戦いもあった。
パン喰い競争、障害物競走、ムカデ競争、借りもの競争、
飴喰い競争、騎馬戦、棒倒し。
おもしゃかったけどなあ。
なんであかんようになったんやろ。
騎馬戦の上に乗った時はこの上もない興奮やった。
帽子を髪の毛ごと毟り取り、勝ちどきを上げる。
(ほいでも1回しか乗ったことはない。
ガタイがいいのでピラミッドなんかもいつも下やった)
棒倒しに果敢に挑む男子を見るのも好きやった。
頭踏め!ておがってたもん。
しかしいつしか安全第一になり
勝負はあまり推奨せんようになった。
頭のいい悪いは受験なんかで勝ち負けを決めるくせに。
ともかくしょぼい運動会は無事終わった。
少子化のため4人でスタートした徒競走は2番やった。
一応、来たでという合図に「頑張ったね」と声をかける。
ほんまは
「もっと真剣に走らんかい!」と言いたいけどな。
1番と2番には雲泥の差があることをしれい!
(厳しい)頭なんかアホでええねん(ここは緩い)
6年生のリレーを見る。
これは全く知ってる子がいなくても楽し。
「行け―抜ける~!!」と叫ぶ。
抜ける~はええが近くにどんぐさいコの親が
おるかもしれん。
今まさに追い抜かれる我が子のピンチの時に
関係ないおばはんの「抜ける~」にはムカつくやろな。
それを見て後の孫のダンスなんぞには見向きもせずに
帰ってきた。
今日は夫の3回忌で、紀美野町のお寺に10時。
ここの住職さんはもう一つのお寺と掛け持ちで
忙し。
夫の事をほとんど知らん人で、説法も一般常識の
13人の仏さんの話。
(実は初七日の法事の時、その話の途中で
居眠りをした経緯があり、今日は真剣に聞いた)
13人のトップバッターは不動明王で
この人だけ鬼みたいな顔をしちゃある。
なんでか言うたら、死にたくないよう、現世に戻りたい
とかうだうだ言う人を説得して連れて行く役なんやて。
死んだ人に「あんたはもう死んだんやさけ
一緒に仏さんとこいこら」と怖い顔で言うらしい。
葬式をちゃんとしてもらわんかった死人が
ウロウロしているので、その人たちからも引き離し
連れて行く。
ちょっと待て待て。
葬式をちゃんとしてもらわんかった人は仏さんとこに
行かれへんのかいな。
仏教ちゅうもんは誰でも幸せにしてくれな困る。
葬式した・せんで死んだ人間を差別したらあかんやろ。
つっこみどころ満載の説法やったけど、
反抗したら長なるとわかっているので黙って
ふんふんいうといた。
結局今、夫はどの辺でどうなっているんでしょうかねえ?
と聞こうかと思ったけど、
聞いたとて私は信じてないんやさけ、
どうしようもない。
墓参りして帰ってきた。
帰りに息子・娘と孫2人といっしょにはま寿司で
たらふく食べた。
いつもはジャンケンで支払う人間を決定するけど
今日は夫の残したお金で食べようと提案し
天を仰いで「ごちそうさま」を言うたで。
夜は彼の友達が3人が命日やと来てくれるので、
ほんじゃ、お好み焼きでも食べに行くか!というた。
こちらも夫に奢ってもらう予定。
何べん、天を仰いでも文句言われへんさけな。
Posted by こば at
16:21
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2024年10月18日
これはうまし。

左が万代に売っている「穂先メンマ ほどよく辛い」で
右が今、高騰して手に入らない幻のチューハイ。
「未来のレモンサワー」Asahi
娘のところで一口もらったけど、こりゃうまい。
税別271円が今アマゾンで980円になってるんやて。
メダカに餌をやる。
外のでかい2カメ(亀ちゃうで入れもんの方)に飼っている。
私の影が近づくとえらいもんで水草の影から
わらわらと寄ってくんねん。
メダカの魂、百まで。
白いのや黒いのやブチ。
一時は5カメに100匹以上飼っていたが、
お腹が大きくなってくると卵を産むための場所が
必要となり、その卵をかえす場所も必要となり
ちゃんとしてやるとメダカはどんどこ増える。
しかし、そんなマメなことをするはずもなく
メダカは減ってきた。
そんな中、餌をちょっとだけ入れると
待ってましたとばかり、その餌をバクバク食べる
白がおる。
抜きんでて大きく、餌を食べて大きくなったのか、
大きいからその胃袋も大きいので
満たすためには食べねばならんのか。
その白に続いて他のメダカもパクパクとおいしそうに
上手に泳ぎながら食べる。
その中で一匹、どんぐさい黒いのがおる。
あがってくるのは来るもんの、どっちゃに餌があるのか
全く分かってない。
カメの端の方に向かって泳いでいく。
「あほかい、こっちじゃ」と叫ぶわしの言葉が聞こえぬか。
(by岸壁の母)
なのでわざわざちょびっとだけそのメダカの前に
餌を蒔く。
急に現れた餌に驚き方向転換するやないかい。
あほにつける薬なし。あほメダカにやる餌なし。
まぁ現在生きてるってことは他のメダカの残りもんを
食べてるってことやろ。
とは思う。
食べ残しで沈んできたやつを。
でも厄介なのは、私自身メダカでも人間でもこういう奴が
好きやってことやわ。
なんかうまいこといかん。
タイミング悪い。
どんぐさい。
来た!パクっと食べた。
タイミングよく食べたのに、
もっとちょうだいとさらりと言える人間もおる。
片や、なんで、お前はできへん、言えやんのじゃ!
と見ててイライラするけど
よー考えたら自分もそっち側で、
他から見てたらイライラされてんのやろなあと思わ。
ほんでそっち側の人間の方が断然、
魅力があると思い込んでいるのは
その枠の中に自分がいるからなんやろう。
明日は下の孫の運動会にいくのだけど
(秘密やで、こんなん娘に知れたらしばかれる)
全く興味はない。
何をするのもどんぐさくタイミングも頭も悪い私が
年に一度華々しい活躍をするのが、運動会やった。
そのせいで「足が速い」ということの
魅力順位が他の人に比べてとてつもなく高い。
息子や上の孫は足が速かった。
リレーもアンカーで「私の血や」と周囲に自慢した。
それに比べ、娘と下の孫は足が遅い。
このどんぐささだけはどうしても許せんかった。
娘を経て、孫になるとそのあたりは達観して
「無」になって徒競走を見ることが
今やできるようになった。
おばあちゃん対抗リレーとか種目に加えてほしい。
Posted by こば at
13:59
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2024年10月17日
奢ってもろた、ビーガンカレー。

おいしかったけど、肉食系にはもの足らん。
奢ってもろて贅沢言うなちゅう話ですな。
ありがたい。こんな高いもんもう生涯食べられへん。
以前、入賞したという本が届いた。
自分の名前はあるかしらん、と不安やったけど
ちゃんと載ってた(当たり前か)。
いと嬉しでございます。
本に載せてもらうのは何度目かやし、
折り込み紙を作っていたので活字に自分の文章が
載るというのには慣れているかに思いきや
その都度都度「やったー幸せ!」と感じずにはおられん。
文才もないのにお金を出さず
こんなとこに載せてもらえるとは文字どおり有難し。
しかも今回は週刊実話、ちゃうちゃうこれはエロ雑誌、
実話の夫が死ぬとこらへんの話。
普通ならそんなん書くなよという話やけど、
この話はライブでもFMでも散々喋り倒し
ネタにしまくったので、書くぐらいはなんちゃない。
彼も許してくれるやろ。
幸運にも
20日の夫の三回忌に間に合うというタイミングもよし。
あなたの法事のために書きましたと殊勝なことも言える。
早速自慢しに娘のところに持っていった。
息子には校正を頼んだので早い段階で読んでてん。
文中の「」や「。」や「、」を直してもらう作業やったのに
ここの過去形はおかしい、とか、この文は唐突過ぎて
わからないとかいいよる。
その上、これ書き直してもええか?といいよる。
あかんあかん、その時感じたそのままやさけ
直したら後で手を加えた文章になってまうやろ。
悲しみの中で頭もてんやわんやになってて普通なんや。
冷静になろうと思いながら狼狽するいたいけな美人妻。
JAROに訴えるのはやめてくれ。
娘からは「泣いた」と一言ラインが届いた。
父親を思い出したという。
この世に自分を一番大事にしてくれる人間が
いなくなったと一番父親の死を嘆いていた娘やったが
それって
父親じゃなく自分ファーストの嘆きやんか。
その娘も告別式・葬儀ともにものすごく冷静で
しくしく程度の涙やった。
他のちょっとしたことでも、般若の顔で号泣するのに
おかしいな、と私は訝しがったけど
あまりにも突然の大きな悲しみに頭がついて行かん
かったんやろと思う。
現実かしらんと娘も私も半信半疑。
やっとそれが2年で受け止められて、
今度の休みは家族で3回忌。
ところで文になると、和歌山弁のニュワンスがどこまでわかってもらえるんか。
いつも思う。
この文章でも「ふぅ悪よ」が編集者に伝わらず、最終校正で
消した。
伝わらないというのが和歌山で暮らしていると不思議やけど
水セッタが伝わらんのやったら多分そうやろ。
「この時計よーもじけら。くさっちゃあら」というのも
以前伝わらんかった記憶がある。
夏の終わりに関東の友達に会い「焦げちゃあろ?」と
聞いたらこれも伝わらんかった。
ともかく今日は秋晴れで「ここらええわ」
Posted by こば at
11:50
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2024年10月15日
笑福亭鶴瓶さんのパペポTVとちゃうで。

日曜日商工祭りで、本場のダンスの人に混ざって
踊った。自分の中では会心のできやった。
これってあくまで自分では、であって
客観的に見たら盆踊りってのも珍しない。
どこに国かもどんなジャンルの歌かも
わけわからんし、正解のダンスもわからん。
ほいでも前に風子ちゃんが送ってくれたアフリカの
踊りもそうやったけど
正解がないのがええねん。
リズムに乗って体を動かすことが正しいんや
ご機嫌に踊ったらええと思わ
とかっこええこというてたら
今日朝になったら腰痛い・・あ!やばい、昨日の
ダンスの筋肉痛やんか。
荷物を運んだ腕も痛い。
まあ、この歳で筋肉痛というのはええこっちゃ。
なんか生きてるって感じがする。
私は40.50.60肩もなく、腕もすっすこ上がる。
ちょっと憚られるけど生〇というものも
早く上がった。
遅く来て早く上がったのでこりゃ楽でええわいと
思っていたらどうやらそうではないらしい。
(女体の神秘)
早くに上がってしまった人は
女性ホルモンがなくなる
デトックスしなくなる
骨粗しょう症になりやすい
太る
というこっちゃ。
女性ホルモンがあふれ出たら、私のキャラは死ぬ。
(どっちが大事なんや)なのでそれはいらん。
そもそも女性ホルモンドバドバ、色気むんむんの
人間はすべからく美人であってほしい。
べちゃーとした顔やったらない方がましに思う(失礼)。
太るというのもそのせいなのか
食べ過ぎなのか、微妙なとこや。
しかしデトックスせずに老廃物やきったないもんが体内に
残るのは嫌やし、
骨粗しょう症でカスカスにもなりたない。
友達にも膝が痛いとか多いもんな。
その女性ホルモンを定期的にお医者さんで
打ってもらうの、という人や、
薬を飲んでいるという話も聞くけど
もう私ぐらい女性か男性かわかりにくい域までくると
それじゃ追っつかん気いするなぁ。
10/27に海南ノビノスで行われる音楽劇
「おかしなガイドブックSHOW」の宣伝にと
劇中の熊田さんという人と同じ格好をしようと
思いついた。
早速、でっかいオーバーオールと白シャツを買ってきて
赤いマジックで梅干し柄と眼鏡を描き
近所で娘に撮影させた。
近所の人からは「ハロウィンですか?」ちゃうちゃう。
自分ではなかなか似合ってると悦に入る。
「過去の鶴瓶にそっくりやな」と言われ
改めて見てみるとほんまや。
とにかく一人でも多くの方に見てもらいたい。
ほんまにおもしゃい劇やねんもん。
(できたら通行人の役でも出たかったな)
Posted by こば at
12:02
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2024年10月13日
車掌さんもノリノリだぁ。

ビックホェールの商工まつりが終わった。
金曜の準備の時はふがふがいうて荷物を運んで
これ大丈夫か?と思ったけど
初めての事やし、なんでも経験や。
ブースは軽運動場というかなり奥まった場所。
いちご電車が走ったり、プラネタリウムや子供のドレス試着
てもんもあり、こりゃ楽しみ。
準備の時も断られ、当日も「大人はあかんですか?」
と聞きに行き「子供向けなので」と断られたいちごミニ電車。
再三、いっしょに2日間頑張る和歌山ウェイブスの
SNSに載せるからと交渉に行き、
まんまと自分も便乗し、夢がかなった。
動画を見ても一番喜んじゃある。
1日目はブースにtoEmiのえみちゃんや
つむぎ人ひでさんが来てくれ、
友達もわんさか来てくれた。
楽し~。
お菊に以前もらった蝶の羽をつけてちょっとでも
目立つようにと踊り、歌った。
蝶の私を子供が怪訝な顔で見る。
「もしかして変なおばちゃんやと思ってる?」
「・・・・」
「失礼な!!間違いなく変なおばちゃんやでー」
というと笑って100%寄ってくる。
これ大人に言うたら去っていくこと間違いない。
途中でオトシャボの右大臣も来て、一緒にアームが
伸びる高所作業車にも乗り、満足満足。
ひでみちゃんは一生懸命マイクでよびかけ
私はあちゃこちゃ楽しむ専門で申し訳なし。
この間の龍神村にイントロで行った時も
この図式やったなあ。
ともかく、お陰でインスタフォローも増えと。
2日目はひでみちゃんは海南の司会、
私は引き続き商工まつり。
友達のみちるちゃん
(この人は厚かましくも自分をいちごちゃんやという)
ラタンクラフト作家のフェミニン。
ひでさん、和歌山ウェイブス、宇和ちゃんが来てくれた。
本場のダンサーさんとも一緒に踊り、
いちご電車の車掌さんとも、
テレビ和歌山の栄谷五郎とも
楽しいポーズで写真を撮り、美味いもんを食べ、
さいこーの2デイズは
笑いすぎでへとへとになりながらも終了。
仕事せーよ?
ごもっともです。
Posted by こば at
20:37
│Comments(0)
2024年10月11日
パームシティのイベント。クワノミちゃんとレモンじゃー

先日、娘から長い長い説教を受けた。
要約すると「人生、楽しいだけで暮らしたらあかん」
人生楽ありゃ苦もあるさ。
これ「ああ人生に涙あり」って題名なんやで。
「水戸黄門」て題やと思ってたわ。
楽もあるんやさけ「ああ人生に笑顔と涙あり」に
すりゃええのに。
よー考えると、水戸黄門の印籠という伝家の宝刀があるんやさけ副将軍には涙なんてない。
孤独なジジイでもない。みんながちやほやしてくれる。
町の中に入っても、江戸時代の町民は皆ええ人で
訝しがられることもない。
店を手伝ったりというシーンもあったけど
今やったら、いくらお達者でも、あの見てくれのじいさんに
仕事を与えようとはせん。
面接でまず落とされる。
万が一通っても「はっはっはっ」
「笑ってる暇があったら仕事せい!」となる。
(このイメージは全て初代の黄門さんの東野英治郎ね)
そうそう、このシリーズ突っ込みどころ満載やったけど
5代目の水戸黄門に里見浩太朗がなったのには
びっくらこいた。
里見浩太朗は杉良太郎に続く2代目の佐々木助三郎
(助さん)やったのに、いつの間に徳川家になったんや。
人おらんのかい。と思と。
役者はおらんのかい、は今も思う。
菅田将暉・山﨑賢人・吉沢亮・神木隆之介・横浜流星
この辺りが席巻して
大きな役を取る。
映画にも主演する。主演はええが、この人この前も
主演やったやん。
他にもおろが、と思うねんけどな。
閑話休題。
その説教は「アイス食べる?」休憩を挟めば終わるだろう
とタカをくくっていたが
娘はアイスを食べながら
「会社のことも、ぺろぺろ、どない考えてるか、むしゃむしゃ」
「金のこというたら、むしゃむしゃ、露骨に嫌な顔するけど」
と続く。
お金じゃないのよ、世の中。
まだそれは子供を養育する娘にはわからんと思う。
お金は必要や。生きるためにはいる。
ほんでも私が【もっともっと】と欲しがるものは
お金やない。
「人生の計画をきちんと立てて」
立てられへんのが人生なんよ。そんなもん立てて
向かって日々努力する。
そんなことができたなら、ここにこうしては
おりません。
「100人新しい人と出会うとする。何人が善人で
何人がおかんのために動いてくれるん?」
苦手な人はおるけど、9割がええ人やと思う。
自分のために動いてほしいと考えたことはない。
そりゃライブすれば来て欲しい。
ほんでも前に行ったから今度はきてよという
駆け引きはあまりしたない。
あの人はえらい議員さんと親しいから
今度なんかあったら頼もうとも思ったことがない。
公務員になるために昔はあったと言われる
議員さんに口きいてもらお、て
先生になりたいと言うてた時に
そんな話が上がったけど、
そんなことで教師になるならもうやめとくというた。
恩は感じたいが、借りは作りたくない。
「人生負け組になるで。仕事は好きで一生懸命やって
できる人間やのに損な人生やで、ほんま」
と真剣に鼻の穴を広げていう娘に
こどもに仕事ができると評価された時点で
(お世辞半分やとしても)
私の中では勝ち組決定や。
というて強制終了させた。
何を目標に生きるかは人それぞれで
引きこもりで生きるもよしと思う。
推し活でバイトした金を全部スパチャに投げても
それはそれでよし。
その人が振り向いてくれんでも「ありがと」と
にっこりされたことだけで生きる力になる。
あほやとは思うけど、それと一緒ちゃうやろか。
人からあほやと思われても、自分が満足したら
それはそれでおもしゃいんちゃうかと思う。
息子に言うたら
「自分の好きなように生きたらええ」という
優しい言葉。
「残りそんな長ないのに」それ、余計やで。
余談やけど「タイムマシーンとどこでもドア、どっちが
欲しい?」と聞いてきた。
丁度この間FMで話題になったやつ。
彼女はラジオは聞かないので、偶然思いついたらしいが
本人は「どこでもドアは強い」というていた。
私がタケコプターというと
「なんか、規模が小さいおかんぽいわ」とディスって
帰って行った。
Posted by こば at
11:15
│Comments(4)
2024年10月08日
2回戦敗退の巻

残念ながらM‐1の2回戦敗退。
そりゃそうじょな。
毎日毎日漫才の頂点を目指して切磋琢磨してる人間と
ちょっとおもろそうやさけやってみよかちゅう
人間と。
同じ土俵に上がってくれるな、なめんなってことよな。
一応わきまえているので落胆はない。
ほいでもしょうもない漫才でも
そこに自分がおるということ自体めっちゃおもろかった。
他の出場者を見る。圧倒的に若い男の子のコンビ。
おばちゃん同士なんてのはおらんな。
ほんで吉本興業か松竹芸能かで
昼にも関わらず業界の「おはようございます!」
を言い合う。
2回戦に進んだちょっとレベルが上がったって感じの
人たちが、控室で着替えちゃある。
(1回戦は廊下で着替えてた)
腕組みをしてモニターをみて頷いたりしてる。
オトシャボはG組やったんやけど1っこ前のFの最後に
「空前メトロ」という読売テレビのグランプリを取った
すごい有名な(私は知らなんだけど)人がおって
この人には個別にテレビクルーがついちゃあった。
えらいもんや。
面白い漫才でレベルがちゃうかったわ。
ところで今回はまったく緊張というもんをせんかった。
元々あがり症で、そのためにマスクなんぞで歌ったり
するんやけど、
行く道すがらどうしても覚えられないフレーズが
気になり、何回も咀嚼して反芻した。
自分が書いたにも関わらず
おばちゃんあるあるの
「もう年やから、を便利に使う」という簡単なものが
テンポよく出てけーへん。
会場そばの公園で何べんも何べんも練習した。
その緊張を抱えて現場に行く。
舞台袖に並ぶ。前の人たちが披露している間に
なんでかもつれた糸がするりと解けて、その中から
生まれて来たんは新鮮な「楽しむ感情」やった。
別の喩えとしてゆで卵を剥くとき、意外にもつるりと
皮が薄皮ごと取れるときの感覚。
応援団がどこに座って笑ってくれているかも
はっきり見えた。横断幕も揺れちゃあった。
漫才というか人を笑わすというのは
なかなかに難しい。
笑ってもらうことは基本的に好きやけど
「次、来年やな」とは言われるけど、
どうなるかは定かではない。
自分がどないなってるかわからんもんな。
返ってくるとき大阪のビル群を通る。
私はこの景色にずっと憧れて来た。
前職の営業で何度も来たけど、
ヒールで闊歩するのも
お昼財布だけを持ってエレベーターホールに立っているだけでも
社員証を首からぶら下げているのも
なんとなくかっこええ。
やっている仕事はそう違いはないのに
なんでこんなに都会の働く女はかっこええんや。
透明なエレベーターが上下する。
大きな窓の近くを飛行機が飛ぶ。
なんでこんなに都会の会社はスタイリッシュなんや。
私のビジュアルが都会的ではないことは
重々承知しているが、
ダサいアイドルがテレビで別嬪になっていくように
都会に暮らせば、シティガールに変身できたんちゃうか
と真剣に考えた。
この憧れを周りの人に話したが
誰一人賛成してくれた人はおらんかった。
のんびりした田舎がええよ、とみんな口を揃えていう。
空気も汚いし、人混みが嫌やし、気ぜわしくて病むで。
比べて田舎は人よし、景色よし。
空に浮かぶ雲のごと、時間はゆっくりと流れていく。
そう話す人の顔に、口には出さねど
私は心の中で「チッ、この田舎もんが!!!」
と叫んでまい、和歌山市のチベットにある我が家に帰る。
Posted by こば at
19:01
│Comments(2)
2024年10月04日
初恋は巨人軍と同じぐらい永遠です。
写真がなぜか異常に汚いけど
このTシャツが欲しかった。
ほんでも私はこれを外で着る勇気のないほんもののへたれやった。
昨日行った友達の家の隣に初恋の人が住んじゃある。
平日は会うことはないのですっぴんでいったけど
もし、土日に訪問となれば
万が一、家から出てくるかもしれんので
ちゃんと化粧をしていく。
同じ中学の陸上部の1年先輩で、
もちろん告白なんてするわけもなくただただ
お姿を拝見してはほくそえんでいた。
(時々笛をなめて、ちゃんと洗って返しといた。
これは本人には知られたくない)
とにかく優しい人で今もその優しさは変わらず、
いやもっと穏やかな優しい男性になってるらしい。
奥さんと愛犬にメロメロで、
何もかも自分が動いてご奉仕する。
他人にも優しい。
そんな様子を聞きほほえましさマックス。
私の初恋を知ってる友達は、依子になんかメッセージを
と動画を撮ってくれた。
「依ちゃん、頑張ってね」と照れながら言う
(もちろん相手が私やさけ照れたわけやなく
動画を撮る行為が慣れてなかっただけやけど)
先輩はそのころと変わらんかっこええ姿。
初恋は永遠なんやねえ。
かなり前の事ではあるが、
結婚した後、近所に住む人が遊びにおいでと
何度も誘ってくれたので
こりゃ宗教の勧誘かアム〇ェイかしらと訝しかったが
腰が引けたまま、行ったことがある。
そこには複数人女性がいて、ただのお茶会で
お互いの夫の話をしちゃあった。
ひとりの女の人が、夫のことを知っていて
「男らしい人ですよね」というた。
こういう時何が正解なのか。
もし友達との会話やったら「どこがじゃい」
と笑いに変えるけど
初めて会った人に褒めてもらった返しとして
「世界一の男やと思ってます」と答えた。
後でわかったのだけど、
その人は夫の浮気相手やった。
ほんでその人は自ら「奥さんには勝てん」というた
らしい。
結果的に言えば正解やったんやろう。
夫にすれば余計なことをいうな、やったやろけど。
奥さんを呼んで話をふってやろうという
(知ってやったらて悪意あるわな)その場の人から
その後お茶会に呼ばれることはなかった。
もちろん夫にも浮気相手にも文句を言うたり詰め寄ることも
せんかった。詮索もせんかった。
今にして思えば、
やきもちを妬くということが刺激になるので、
それが夫婦円満の秘訣やったんかもしれへん。
何度かそんなことはあったけど終ぞ、
夫を応援こそすれ「行かないで」と言うたことはない。
変な夫婦といわれるけど
新興宗教の教祖様とその弟子みたいな関係やったん
かもしれやん。
何よりその頃私はお金の工面でただただ忙しかった。
やきもちなんて感情は、どこでお金を借りようか
ということで躍起になっていれば湧かんもんや。
世界一の男は今や鬼籍に入り、今月20日3回忌。
この間、墓参りをイメージした俳句で
大賞をもらった。
空に近づくという言葉を入れたと思う。
墓参りをするたびに、そちらに近づくという意味と
ただ単に上の方にあるので登っていくというのを
かけたんやけど、
私は天国(地獄か?)に近づいても墓には入らん。
借金をすべて返済した今、
死んだあと墓の中で過去の所業に
やきもちを妬いて詰め寄ったら。
こりゃ、離れていた方がお互いのためや。
Posted by こば at
09:56
│Comments(4)
2024年10月04日
手先の不器用は死ぬまで治りません。
孫1号(中2)とのライン。
一番先に友達になるという返事に、こういう風に思える子なら
「少々アホでもええか」
今日は久しぶりに小学校からの友達の家に行った。
めっちゃ楽しかった。
雨ということもあり友達の夫もいて
(こちらも旧知の仲)一緒にケーキとコーヒータイム。
彼女はミシンのプロなので今度の演劇の衣装を
作ってもらおうとやってきたんやけど
まー早い。
ちゃちゃちゃと長いジャージの生地を6等分に切り
サイドを縫ってあっという間に出来上がり。
次に頼んだベストも仕上げてくれた。
「なあ、家庭科の成績なんやった?」と聞くと
3かなあという。
私の2と彼女の3の間にはものすごい隔たりがあるもんやと
へんなとこに感心してもと。
昔、家庭科でスカートやパジャマを縫う授業があった。
へたくそな子は明らかにお母さんが縫ったと思われる
その宿題を持ってきちゃあった(ずっこいで)。
私の母は裁縫好きやったけど、
不器用な娘に業を煮やし、失望し、手伝ってはくれなんだ。
しゃーなし、無茶苦茶な縫い目の作品を
持っていった。
次の家庭の時間にはみんなそれぞれ自分の作品を着て歩く
ファッションショーが開かれたが、
家庭科の先生は「あなたは着ずに持って歩きなさい」
というた。
それがなんやったか忘れたけれど、その言葉が
子供心をズタズタに傷つけたことは忘れない。
それ以来、家庭科というものが一番嫌いになってもた。
家庭科だけやない。
私の手先の不器用さは何かにつけてコンプレックスに
なった。
折り紙の鶴はいまだに変な形のまま。
釘ひとつも満足に打たれへん。
私の心もどこか変形している。
なので手先の器用な人を見ると羨ましくて
しゃーない。
セロテープを付けるとか、
紙の枚数を数えるだけでも私はモタモタする。
リンゴの皮もくるくる剥けた試しがない。
得手不得手は誰にでもあら、と
おばはんになって来て、自分を慰める術をおぼえ、
友達に頼むという姑息な手段を取っている。
この頃はアイロンで裾上げができたり、
既成の雑巾や皮むき器も100円で売ってたりして、
私みたいなのが結構いるんやろか。
昨日イラストを届けた時、一緒に走り書きのメモも
入れておいた。
「依ちゃん、達筆やなあ」
決してうまい字ではないのに、褒めてもろた。
同じ手でする作業でもこっちは普通にできるやん。
と、めっちゃ嬉しくなった。
ただ問題は、字を書くという作業が、
昔に比べ極端に減ったということやろな。
PCは便利やけど、私の褒められるポイントを
奪ったことは間違いない。
Posted by こば at
00:04
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2024年10月03日
己を知ることが第一歩

お世話になっているライブハウスGaratakuさんが
新体制になって6周年らしい。
3人の似顔絵を描いてと言われたけど、
私の絵には独特のとげがあるらしい。
デフォルメするので「似てないよー」と「似てるー」
が半々ぐらい。
本人が似てないと思っても他の人の評価は
すこぶるいい場合もある。
自分の顔ってなかなか客観的に見られへんもんや。
特に女性はこんな私クチ大きくないとか
もっとかわいい(どの口が言うてんねん)とか。
よく家族で描きあいをする。
娘の似顔絵を描くと
「ほんまにこんな顔やったら私、外よー歩かん!」
と言うけど
息子のと私の彼女の似顔絵は大体特徴が同じ。
ということはこう見えているんだな、と
考えなあかん。
さすれば、そんな恐ろしい自分を苛む言葉は
でてけーえん。もう外出できんてなこと。
私のはどうみても80オーバーのシルバーカーを
押している類の
しかもおじいさんかおばあさんかわからん顔が
出来上がる。
2人も似たり寄ったりに描いているので
多分周りから見たらそうなんやろう(涙)。
甘んじて許容する。
描いてる時の2人の会話の方が
私を傷つける。
「顔の輪郭がぶるぶるなんよなあ」
「年取ったらそうなるんちゃう。すっと描けんわな」
「瞼がこんだけ下がってきたら整形、保険でいけるねんで」
「いやもう意味ないやろ」
「リアルに歳よな」
「肌も汚いしな」
ええい。黙って描かんかい。
ずっと動かずモデルになるというのも大変で
画家さんのモデルを務めた人は
何を考えてたんやろか、と思う。
好きな人のことか、今晩何食べようかなのか。
その点、写真のモデルさんは動けるし、時間が短い。
絵の方はかなりの長時間緊縛労働。
上げてる腕を描きたいと言えば、
パンパンになっても上げていなければならん。
ヌードモデルなんて特にひどい。
ずっと裸で、じっとしておらねばならん。
羞恥心はモデルなんやからというプロ意識で
補うやろう。
けど、腹も最初はへこましていてもそのうちぶへっと
力が抜け、ぷうと膨らむ。
睨まれる。
じっとして。と言われても肌寒い。
アンタラはええわな、服着てるもんな。とも言えん。
さすがに今は聞かんな。裸の絵のモデル。
コンプラ違反になったんやろな。
とにかく、似顔絵を描いてくれというた以上、
自分のマイナスがさらけ出されることは覚悟せな
あかん。
どこにでもいそうな顔を描かれて
満足している人がいてるが
それは決してあなたではない。
あなたへの忖度と金額に見合う思いやりが描かせた
まがい物だと思い知るがいい。
Posted by こば at
11:38
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