2023年01月11日
今更だがネズミに騙された先祖が憎い
今日は水曜日でFM877の「オトコなんてシャボン玉」の収録やった。
「オトシャボ」という短縮形も浸透し、3年目になるんやろか。
しか~し、朝は仕事でギリギリにスタジオに入り、終わるとすぐにどこぞに走り去り、一向に馴染んでない(あかんやん)。
FMもほとんど聴いたことがない(これはさらにあかんやろ)。
そんな私でもメールがいっぱい届いているとめっちゃ嬉しい。
相方の宇和ちゃんが読むので、内容はその時初耳やけど。
おそらくやが、クレームも(いくつか聞いたけど)届いていることやろと思うわ。
娘や友達からも「あれはない」という注意をバシバシ受ける。
「古い」「汚い」「滑舌が悪い」「本気で笑うな」
「知らんけど、という不確定なこというな」「男心をお前が語るな」
「デブ・禿が多い」「ほ~で流すな」「声が悪い」「顔が悪い」
顏、関係ないやろ。
生放送やなしという緊張感のなさでご迷惑をかけている。
クレームのメールもこれからは包み隠さず伝えてほしい。
ほんでそれも放送で流す方がええと思う。
流したとて、内容が政治経済に代わるわけやないけどな。
<めぐるめぐるよ~時代は目黒祐樹~>
ウサギはもうええてと思った。
12年に1度のあたり年。
神様に言われて並んだものの、今更や。
もうすでに人気あるしな。
自分の年を、嫌われ者のハイエナにでもやってくれ。
自分の受けがいいという意識はDNAで代々のウサギはわかっていた。
耳長の小さい容姿に加え、モフモフというのは今やトレンドやん。
弱弱しくて、寂しいと死んでしまうてな歌もあるぐらいや。
(本人は「黒いウワサ~きっとパクられる~」やけど)
齧歯目特有の口元でニンジンをコリコリ食すだけでも
「かわいい~」と声が上がる。
ピーターラビット、ミッフィーちゃん、マイメロちゃん、
アリスの時間ウサギ、
カチカチ山の正義のヒーローウサギ、
そして男性の憧れバニーガール!
老若男女から支持を得、動物界のアイドルという不動の地位を確立している。
その人気は地球を飛び出し、月で餅つく姿を見ることもできる。
因幡の白兎や、ウサギと亀のドジなところも愛らしい。
自分の身を焼いて旅人に喰わせるウサギなんてのは涙を誘うやろ。
ともかく人の心を揺さぶる存在が今年の干支ですよ~
とウサギは誰にともなく言うた。
いつの間にか他の11支がウサギの周りを囲んでいた。
「いてもたれ!」声が上がった。
バクン。後ろから来た龍がウサギを一飲みした。
結局どれだけ人気があっても
動物界では「強さ」こそが正義なのだ。
それぞれが気づいた。
ネズミは牛の頭に乗って逃げ、
鳥は何とか羽ばたき、サルは木に登り、馬や犬は全速力で走った。
羊も短い脚で犬に追われた形で逃げた。
後の動物もけん制しあいながら後ずさりして、龍以外誰もいなくなった。
Posted by こば at
22:19
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