2023年01月28日
飼い主ガチャガチャ
今日もまた雪の降る街を~
やったがこれは和歌山北部田舎限定やったらしい。
それから日が昇り、少しずつ雪解けの道を歩く。
ちゃぽんちゃぽん。これはあまり心が躍らん。
雪の変形なのに、こんなに興ざめするとは。
きれいなおねーちゃんのなれの果てのおばちゃんに
見向きもせん男性の気持ちがなんとなくわかる。
寒いと、よーしたもんで猫も出ていきたがらん。
以前は何とか洗濯を干すタイミングで
外に出るチャンスはないかと狙っていたが
今はストーブの上から離れん。
(昔のストーブやったら焼け死んでいる)
ストーブを切るや寝転がっている私の腹の上に乗り、
ゴマすりのもみもみをしてくれる。
「ぶっさいくやなあ」と私は言い、
猫も「お前もな」とまじまじと私を見る。
五十歩百歩なのか、飼い主に似るのか。
この間からの寒さでメダカの桶やカメにも氷が張った。
もしかして息ができやんのか。
水中の酸素も減って、水面に出ようとしても分厚い氷山。苦しいっ。
あいうぉんとO2。
と思っていては大変だと息子が氷を取り出して回った。
氷の中に閉じ込められたメダカはさすがにおらず、底の方でじっとしている。
案外、丈夫なもんや。過保護はよくない。
というように生き物は嫌いではないけれど、
決して特別ではない。
さて、ちゃぽんちゃぽん歩いていると、
散歩していたまだ子犬の小型犬が
ものすごい勢いで私に向かって走ってきて
足にフガフガとまとわりついた。
飼い主は笑顔で「うちの子、人懐こくて~」という。
正確には「私が飼ってる犬」やけどね。
というても子供みたいに大事にしてるということは十分理解できる。
足もきちゃなくなったので帰ったらお湯で洗ってもらうやろ。
ええ匂いのするバスタオルで拭かれ、
ホットカーペットに寝そべるに違いない。
ペットはどこの家で飼われるかで明暗分かれるな。
親ガチャならぬ飼い主ガチャ。
飼い主ガチャ当たりのその犬。
「かわいいなあ、オス?」と聞いたら
「そうなん、やんちゃな男の子」
犬なんやからメスも子犬の頃は靴噛んだり、粗相したり
それなりにやんちゃやろ。
おとなしい子犬て、それ病気やん。
喉まで出かかっているが、分別がある私は口には出さん。
私のきちゃなくなったズボンには目もくれず
おばちゃんは愛犬と立ち去り、
「うちの子」よりも「うちの孫」て歳やろ、と私は悪態をついた。
飼い主ガチャに外れた猫の元に帰ろ。
(オスメスといういい方もこの頃の愛玩ペットには使わんらしわ)
Posted by こば at
21:06
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