小林依子の日常雑記

昨夜は新内にある『お好み焼き花〇』で
イベントの打ち合わせ。（めちゃめちゃおいしい）
まあ喋る喋る。関係ないこと（あかんやん）。
イベントの出演順や演目などもほとんど「雰囲気」「その場の空気」
というノリでドンドン変更する。
気のいいヒトばかりの会なので、それもアリかな。

FMでも喋ったけど、先日入ったコンビニの店員さん。
20代の兄ちゃん。
目も合わせず「次の方」。
私「ホットカフェラテの大きいカップください」
「○○円です」声低くて、ちっさ。
紙のカップをコンという音とともにホレと出した。
「ありがとうございます」
つい癖で私が先に礼をいうてしもたやないかい。
「いえいえ（抑揚なし）」
…いえいえ？あれ？考える間もなく「次の方」という声で
私はラテの機械の前に移動してその兄ちゃんを凝視した。
①いつもは愛想がいい兄ちゃんだが今日は特別嫌なことがあった。
②いつもは明るい兄ちゃんだが今日は
悲しくて悲しくてとてもやりきれないことがあった。
③人間嫌い
④体調が悪い。
⑤ずっとこんなん。
どれやろ。
ずっとこんなんやったら、絶対クレームがあったはず。
でもクビになってないってことは、今日だけかもしれん。
推理する。
今ゆとり・さとり世代で注意すると「パワハラだ」とか
騒いでオーナーを困らせているんとちゃうやろか。

今時の若い子はとは言いたない。
若い子でもしっかりしたしつけの出来ている子はおるし
おばはんでも無茶苦茶なやつもおる。
ほんでもバイトを選ぶとき、適正ちゅうもんを考えなあかん。
接客業として立つときはどんな性格でも
どんな体調でも関係ない。
彼女に振られようが、立った以上、
笑顔と笑声（明るくて通常の声よりも1音以上高い声）
は必須アミノ酸やんか。

客へのぶっきらぼうはそれこそ「パワハラ」やで。ほんま。