2024年10月17日

奢ってもろた、ビーガンカレー。



おいしかったけど、肉食系にはもの足らん。
奢ってもろて贅沢言うなちゅう話ですな。
ありがたい。こんな高いもんもう生涯食べられへん。

以前、入賞したという本が届いた。
自分の名前はあるかしらん、と不安やったけど
ちゃんと載ってた(当たり前か)。
いと嬉しでございます。
本に載せてもらうのは何度目かやし、
折り込み紙を作っていたので活字に自分の文章が
載るというのには慣れているかに思いきや
その都度都度「やったー幸せ!」と感じずにはおられん。
文才もないのにお金を出さず
こんなとこに載せてもらえるとは文字どおり有難し。
しかも今回は週刊実話、ちゃうちゃうこれはエロ雑誌、
実話の夫が死ぬとこらへんの話。
普通ならそんなん書くなよという話やけど、
この話はライブでもFMでも散々喋り倒し
ネタにしまくったので、書くぐらいはなんちゃない。
彼も許してくれるやろ。
幸運にも
20日の夫の三回忌に間に合うというタイミングもよし。
あなたの法事のために書きましたと殊勝なことも言える。

早速自慢しに娘のところに持っていった。
息子には校正を頼んだので早い段階で読んでてん。
文中の「」や「。」や「、」を直してもらう作業やったのに
ここの過去形はおかしい、とか、この文は唐突過ぎて
わからないとかいいよる。
その上、これ書き直してもええか?といいよる。
あかんあかん、その時感じたそのままやさけ
直したら後で手を加えた文章になってまうやろ。
悲しみの中で頭もてんやわんやになってて普通なんや。
冷静になろうと思いながら狼狽するいたいけな美人妻。

JAROに訴えるのはやめてくれ。

娘からは「泣いた」と一言ラインが届いた。
父親を思い出したという。
この世に自分を一番大事にしてくれる人間が
いなくなったと一番父親の死を嘆いていた娘やったが
それって
父親じゃなく自分ファーストの嘆きやんか。
その娘も告別式・葬儀ともにものすごく冷静で
しくしく程度の涙やった。
他のちょっとしたことでも、般若の顔で号泣するのに
おかしいな、と私は訝しがったけど
あまりにも突然の大きな悲しみに頭がついて行かん
かったんやろと思う。
現実かしらんと娘も私も半信半疑。
やっとそれが2年で受け止められて、
今度の休みは家族で3回忌。

ところで文になると、和歌山弁のニュワンスがどこまでわかってもらえるんか。
いつも思う。
この文章でも「ふぅ悪よ」が編集者に伝わらず、最終校正で
消した。
伝わらないというのが和歌山で暮らしていると不思議やけど
水セッタが伝わらんのやったら多分そうやろ。
「この時計よーもじけら。くさっちゃあら」というのも
以前伝わらんかった記憶がある。
夏の終わりに関東の友達に会い「焦げちゃあろ?」と
聞いたらこれも伝わらんかった。

ともかく今日は秋晴れで「ここらええわ」
  


Posted by こば at 11:50Comments(2)