2022年06月28日
ここ、ここっ!
そうそう、日曜日のお昼にもいっこおもろいもんを見に行った。
和歌山の兄弟漫才師「すみたに」くんがライブをするという。
しかも「空飛ぶ紙芝居 スパイスアーサー702」
(えらいたいそな名前やな)という想像もつかん団体と一緒に、て…。
漫才だけの方が気楽でええな、と正直思っててん。
友だちが早めに行って順番を取ってくれてて
かぶりつきの一番前。
知ってる人もいっぱい来てて嬉しい。
始まってすぐに後悔した。
めちゃめちゃおもしゃい。
お話の構成・絵
弁士
黒子
生演奏の音楽
歌と効果音
5人の息がぴったり合って、
すごいわ。
この絵を描いてる人はコピーを取らないんだそう。
絵は魂がこもってる原画がすべてだと。
それを紙芝居なので(というてもものすごい枚数がある)
読んだ後の絵はぽいぽいぽーいと投げ、
私の足元にもストンストン落ちた。
これか。
空飛ぶは。
色んな声の登場人物がまるで動いているよう。
一緒にドキドキしたりハラハラしたり。手に汗握る。
アナログやん、紙芝居って究極のアナログやのに
新しいのはなんでや。
それは多分、クリエイティブな人が
作り演じる紙をつかった演劇やからや。
ええもん見せてもろた。
こういう絵を描きたい。
こういう表現をしたい。
うらやま(はなちゃん風)。
Posted by こば at
18:55
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